自分の道はいつも側にある

今回皆様にお伝えしたいのは

あなたが今やってる事はどんな動機から始まりましたか？

という問いかけです。

もう最初から決まっているのです。
どういった心で始めたか、それが全てです。

それをどんなに理由付けしたり脚色しても、その最初の心が映し出した世界しか展開しない。

本心っていうけれど、それって本心？
その奥にもっとない？

玉ねぎの皮を剥くように
ちょっとづつ剥がしてゆくと本当の声がわかる。

そしてそれは簡単にいうと
純粋な心の欲求から始まった事なのか
何か打算や欲望から始まった事なのか

そこに行き着くとパッカーンって世の中全てがわかったようになってしまうんだけど

人はなかなか自分一人では自分の事はわからないし、思考ブロックかかりながらもなんとなくうまくいってる時には絶対わからない。

そういう私は５月いっぱいで治療院を辞めます。

別に鍼灸や施術が悪いわけじゃない。
私がやってきた今までは意味がなかった事でもない。

ただそれらは私にとって、サブであってメインではなかったという事。

「これで生きてゆかなきゃ」
「これが私の道だ」

と思い込んでいたんです。

私は正しく生きなきゃ、ちゃんとしなきゃと思っていたんです。

その手段が治療家だったんですね。

私はそれはそれは過酷な幼少期から歪んだ人生を歩んできたんです。
その懺悔のようにやり直しをしなきゃと思ってたとか、色んな事に気づいてしまった。

現実とは裏腹に本来の私は自由を求めていた。。

本来の私が表に出てきたらもう
軌道修正せざるを得ない。

しかも本来の道はいつも歩んでいたんですよね。

もう〜、なんだよ〜
素直になるだけだったじゃん

最初から魂だけはわかってる。