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しつこい怒りの感情の正体と根本解消のためにできること

愛弓桃子
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※試聴版。オリジナル版(25:47)は購入後に視聴可能。

フラクタル心理学に納得感のある方ならどなたでもご利用いただけますが、マスターコース初級以上まで学ばれている方であれば、より理解しやすい内容となっていますので、その点ご了承ください。

このコンテンツは、怒りかどうかわからないけど、どうも気持ちのコンディションがよくない、ストレス症状的なことがある、という方に特にオススメしたい内容です。

フラクタル心理学に限らず、心理学をやっていると「怒りの感情」とか「感情の解放」というようなキーワードを耳にすると思います。

怒りの感情が溜まってしまうと、気持ちもしんどいし、体調不良やトラブルを招いてしまうこともあります。ですから、感情の解放は大切です。ただし、感情を解放できたとしても、怒りの感情の元になっている部分が変わらなければ、また再び感情は溜まります。

生身である限り、怒りの感情はゼロにはなりません。ただ、少量であれば問題にはなりませんが、量が多くなると人生が苦しいものになってしまいます。それを根本解消するには、怒りの感情を大量に生み出している「思考」にはっきりと気づく必要があります。その思考はとてもシンプルなのですが、自分で気づくことは案外難しいものです。

でもとにかく、気づかないことには始まらない。気づいたら、乗り越える道が見えてきます。そして乗り越えると、心身共にスッキリ軽くなりますし、それ以上の「いいこと」もたくさんあります。

一例をあげれば、無駄な怒りにエネルギーを使わなくなるので、集中力が増え、仕事もプライベートも充実していきます。人間関係もよくなります。

怒りの感情が溜まる → 感情を解放する → しばらくするとまた感情が溜まる → 感情を解放する

という悪循環から抜け出して、好循環に入っていくための第一歩をお届けするための内容です。約25分。

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