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「あの日選ばれなかった君へ」著者が語る、本当にやりたい仕事をするための秘訣5選

こんばんは!
今日はキャリアスクールSHElikesで開催されたイベントレポートをしていきます。
※個人の見解でまとめていますので、ご了承ください。

コピーライター:阿部広太郎さん

「企画でメシを食っていく」主宰。 自らの仕事を「言葉の企画」と定義されています。
【著書】
・『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』(弘文堂)
・『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)
・『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
・『あの日、選ばれなかった君へ 新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』(ダイヤモンド社)。

 “「広告」とは世の中に一体感を作る仕事だ”
最初にそう言葉を発せられたように、広告を通して、企画の力を幅広く展開されている。

阿部さん自身の原体験(詳しくは著書をチェック📕)

中学3年生で孤独感を感じ、危機感を覚える。
「このままじゃダメだ」
そこから人生の起点が始まる。
アメリカンフットボール部に入部し、大学生までやり遂げる。
そこから自分の好きな瞬間は“一体感”だと見つける。
大学生の就職活動で「広告」に出会う。

なんとか希望していた会社に入れたものの、配属先は第3希望に書いていた人事部。「クリエイティブな仕事がしたいんだ」
自分の中に燃える負けず嫌いな炎が燃えていた。

社内でのクリエイティブ試験にチャレンジ。
“つかえるツテはすべて使い倒す”
といった気合いで、先輩に毎週課題を題してもらうも「全然ダメ。才能がないね」と撃沈。
その時の阿部さんの心の中は、「自分の人生を決めるのは自分だ!」とまだ炎は燃えていた。

“勝算のある努力をする”
情報を集め、勝ち筋を見つけていった。
あとはとにかく“量で勝負❗️”
そして、試験に突破。
無事、クリエイティブ職に採用された後も、
阿部さんのコピーが採用されるまでの
この“量”がとにかく半端なくて…私は圧倒された。
(詳しくは著書をチェックして下さい📕)

本当にやりたい仕事をするための秘訣5選

【見つかりにいくための努力3選】←本当にやりたいことが見えているとき

1:講座で“仲間(同志)”と出会う
2:賞レースで“量“に埋もれる
3:メディアで“経験談”を語る

【自分を見つける努力】←本当にやりたいことが見えていないとき

1:自分の好きな瞬間 を思い出す
2:自己肯定感より「自己選択感」

阿部さん自身、たくさんの葛藤や「面倒くさいな〜」と思う場面もたくさんあったそう。だけど、行動することは諦めなかった
そして、「逃げることは悪いことじゃなくて「挑むこと」に変換して頑張った。」と語られた。阿部さんらしい素敵な言葉の贈り物がたくさん配られたイベントでした💐

阿部さん、ありがとうございました。


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