見出し画像

7つの習慣

୨୧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒୨୧
第1の習慣「主体的である」
刺激に対して、自分の反応を選択する自由を持つ。
約束をして、それを守ること。目標を設定して、それを達成するために働くこと。

୨୧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒୨୧
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
万物にはまず知的な第一の創造があり、それから物的な第二の創造がある。
マネジメントは物事を正しく行うことであり、リーダーシップは正しい事をすることである。
自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、そして自分の行動の基礎となる価値観や原則を明らかにする。

୨୧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒୨୧
第3の習慣「最優先事項を優先する」
プログラムを実行し、プログラム通りに生きる。
第一領域=緊急で重要。締め切り間近。急な事件。
第二領域=緊急ではないが重要。人間関係。健康管理。勉強。品質改善。
第三領域=重要でないが緊急。突然の客。突然の電話。無意味な会議・食事。
第四領域=重要でないし緊急でもない。暇つぶし。垂れ流しテレビ。待ち時間。無意味な活動。
第三・第四領域を避け、第二領域に時間を費やし、第一領域を難なく解決する。
第二領域の時間管理の目的は、生活を効果的に管理すること。目標達成と目標達成能力のバランスを向上させる。
①一貫性=自分のビジョンとミッションを計画に調和
②バランス=健康、家族、仕事、準備、自己啓発などの生活の役割にバランスを保つ
③第二領域への集中=週単位の計画
④人間重視=スケジュールを人のニーズに服従、価値観を反映させる
⑤柔軟性=自分のニーズやスタイルに柔軟にあわせる
⑥携帯性=携帯に便利で、いつもでも確認できる
自立とは努力して達成するもの。相互依存の関係は、自立した人にしかできない選択である。
礼儀正しい行動、親切、正直、約束を守るなどの行動を通じて”信頼残高”を作っていく。
相手を理解する
小さなことを大切にする 
約束を守る
期待を明確にする
誠実さを示す
信頼を下げたら、誠意をもって謝る。間違いを犯すことは問題であるが、認めないのは大きな問題。
人間関係をつくり、あるいは関係を修復するということは、長期的な投資である。

୨୧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒୨୧
第4の習慣「Win‐Winを考える」
自分の生活の中で重要な人間関係を三つ選ぶ。

୨୧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒୨୧
第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」
話の中身を繰り返す
自分の言葉に置き換える
感情を反映する
内容を自分の言葉で言い、同時に感情を表現する

୨୧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒୨୧
第6の習慣「シナジーを創り出す」
第三案の存在を確信し、最初のいずれかの提案よりも相互利益をもたらす案を探し出す。
相乗効果の本質は、知的・情緒的・心理的な相違点を学ぶこと。
自分の経験だけでは慢性的にデータ不足になってしまう。

୨୧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒୨୧
第7の習慣「肉体、精神、知性、社会・情緒の刃を研ぐ」
自分自身に投資する。

「依存」した存在から「自立」した存在へと成長し、さらにそこから「相互依存」出来る状態へと成長していく。


この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?