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新人時代のお局からの嫌がらせ

こんばんは、あゆみです。

今から約11年前の私がホテルに入社した当時のことです。

ホテルといえば24時間交代制のシフト勤務です。
昼間勤務の日勤遅番でもう間もなく勤務時間が終了するときのことでした。

交代の夜勤のお局銀さんから
「ロビーの掲示物が曲がっているから直せ」
と言われました。

勤務終了時刻を過ぎても10分ほど残り私はやりました。
それでも少し曲がっていてお局様は気に入らなかったようで
もうタイムカードを売っているのに
私を帰らせないようにあーだこーだ言ってきました。

最後は男性社員がやってくれて帰っていいと言ってくれましたが、
「気づいたなら気づいた方がやればいいのに…」
と私は思います。

その他小さなことでも日々
「こんなことも気が付かないのか!
信じられない!(常識がない)」
と言われることが多かったです。

気づくポイントは人それぞれ違うもの。
この方は気づいていつも弱い者(後輩)へ言うばかりで
なぜやらないのかが疑問です。

先輩なら少しは手本を見せてもほしかった。

他にも「気づいている」ことは私にもありましたし
できることはやっていました。

「こんなこともまだできないし、(日々)何やってんの?」
と言われることもありました。
反論しても仕方ないので、そんなことは言いませんが…

その他小さな嫌がらせとして
日勤の早番で5分前になっても引継ぎを聞きに来ない、
夕方にチェックインが続けば残るのが当たり前になっていました。

くだらないことですが、良い気分にはなりませんよね。 

弊社は勤務時間15分単位です。
14分以下は仕事をしても給与は発生しません。
サービスで働いていることもあります。

他の方へは
「日勤は暇だし、時間になればすぐに帰る。
だから私はわざと引継ぎも、フロントで出るのも遅くしている」
なんて言っていたそうです。

当時はパートの時給制でしたし社員からの残業指示がなければ
残業をしてはいけないことにもなっていました。

出勤時間はそれぞれ決まっていて各自承知の上労働契約を結んでいます。
勤務開始時間になってタイムカードも打っているのに
仕事をしないのはダメです。

当時の社員からもこういった発言や行動を注意しなかったのも
今まで引きずり続けている問題の1つです。

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