書くと気づける
私は大事なことを誰かに伝える時、いきなり話すことはほとんどしません。まず書きます。
なぜなら、書くと気づけるから。
自分の考えていること、もしくは考えているつもりで考えられていないことに気づけるからです。
いきなり人に話すと、私は支離滅裂な内容になりかねません。話してみることで気づく、ということもたくさんあると思いますが、まず自分の意見に気づく作業として、書くを大切にしています。
書く→見る→気づける→修正できる
この「見る」工程があることで、色んなことに「気づく」ことができ、誰かに届く前に「修正」できます。
この「修正」という作業が抜けると、言いたいことはあるのに言葉が思い浮かばなかったり、傷つけるような言い方をしてしまったり、本質とは違うことを話してしまうことになります。
例えば、夫から自分に投げかけられた一言にモヤッとしたら、言い返したくなる気持ちは苦笑いと共にグッとこらえて、一旦ノートとペンを引っ張り出して、とにかく書いてみます。
書いて、見る👀
書くと少し冷静になって、状況を俯瞰して見ることができます。
・私はなんでモヤっと感じたんだろう?
・夫はなぜ今そんなこと言ったんだろう?
・この伝え方で本当にしてほしいことは叶うのか?
書くこと自体スッキリ効果もありますし、その人の言葉の背景を考えたり、私の思考ぐせに気づくことができます。
マインドマップでも、箇条書きでも、殴り書きでも、何でもいいです。
モヤモヤしたら書く。
イライラしたら書く。
ウジウジしたら書く。
何かに反応して思いついたことを口から吐き出したり、何とか頭の中だけで解決しようとしても状況は改善されないことが多いです。私は。
だから私は自分のためにも、自分のような人のためにも、noteでジェシカの「ゆるもや日記」を書くようになったと思います。
ちなみに、
私がnoteを書いている時によく気づくことは
✔そもそも伝えたい内容を自分が理解していない
✔最初と最後では伝えたい内容が変わっている
です。
精進しまーす(◎C͜ ◎-)✨
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