#9/5「えー 、でもぉ〜」が口癖の人。
まず、ご報告。
先日からお伝えしておりましたが、昨日初の泌尿器科行ってまいりました。
9時に目が覚めてそこから病院に行く14時までの間(5時間)で、10回ほどトイレに行きました。異常です。
病院着いて尿検査。尿はきれいだったみたい。
何かをキッカケに"過活動膀胱"になっているのだろうと言われました。
…その何かを私は知っている。自分のした行動が自分を痛めつけている。これからの自分の行動に活かさないといけない、と身をもって感じている次第でございます。
とりあえずお薬もらったので、治したいと思います。
では、タイトルの口癖の話。
前の職場で私より一か月あとに入った方。入社が近かったのと電車が同じ方面だったので話すようになった。
職場で話す人も少なかったし、仕事の悩みを話せる人は確保しておきたいという自己中な考えで話をするようになった。
前の職場を辞めた後にも何度か会った。
そしてこれは一昨日会ったときの感想である。
別に私はその人のことを嫌いではない。ただ、好きでもない。その理由が、口癖だ。
話のはじまりのほぼ全てに、
「えー、でもぉ〜」
と言う。それがどうしても苦手だ。
なんでそんな口癖になってしまったのだろうか、分析してみた。
話をしていて気づくが、①ネガティヴ思考なのは間違いないだろう。
あとは②自己肯定感の低さ。美容サロンに行ったときにお姉さんがすごく褒めてくれたと何度も喜んでいた。日ごろ褒められることが少ないのかな、と感じた。お姉さんの接遇スキル、尊敬します。
あとは、③お金のことをやたらいう。クーポンやキャンペーンで安いお店を渡り歩く人だ。もちろん飲食店やスマホ代などでうまく利用するのは全然アリだが、対人のときに毎度定めずに行っていたらあちらの人もその程度の接客しかしない。=大事にされない。
整形で二重の幅を変えたり、いろんな液を入れて形を変えたりしても、根本が…と思ってしまう。
恋愛観もよくわからない。
街コンで知り合った方とごはんに2回行っているが、清潔感がないのが嫌らしい。結婚の条件としてはよいらしいが、別にこの人じゃなくてもよいらしい。
私には意味がわからない。
もしかしたら結婚ってそんな感じなのかもしれないが、もしそうであれば私は一生できないし、したいとも思わない。
このストーリーを書き出してみると、彼女がこの口癖になってしまった理由が敷き詰まっているように感じる。
何度も言う。本当に彼女のことを嫌いなわけではないが、この口癖がなくならない限り苦手だ。まわりでお節介してくれる人に出会って教えてもらうか、自分で気づくしかない。
私は彼女にそこまで労力を割こうとは思わなかった。
きっともう会うことはないだろうな、と思いバイバイした。
なぜ、こんなに知り合いの気になる部分を書き出してここに残すのか?
それは、自分がこれからの自分の生き方に活かすためである。
「人のフリみて我がフリ直せ」
きっと、自分も何かしらの口癖があったり、人に嫌な思いをさせてしまっている。
だけど自分がされて嫌なことはしたくないから、気をつけようと思います。
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