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【5月】初めて解いた過去問と怒涛の1週間

初めての過去問


2022.05.05

初めて日本語教育能力検定試験の過去問を本屋で買いました。なぜか買うだけでドキドキ。

合格者は皆さん、最低でも5年分はやってるとのことでしたが、まだこの試験の難しさを知らなかった私は、とりあえず2冊買いました。
だって、解説もないし、音声問題のDLも出来ないのに、まぁ普通の値段するのが勿体無いと思ってしまったんだもん・・

そして初めて解いたのは令和2年度の過去問!

令和2年度1回目の結果


試験I 62点(62%)
試験II 33点(82.5%)
試験Ⅲ 56点(70%)
総合点 151点(68.6%)

え!意外といいじゃん!!!というのが初回の感想でした。養成講座の授業の内容だけでここまでいったか!と思いつつも、正直言うと、勘と消去法で答えた問題が半分くらいでした(笑)まぁビギナーズラックというものですね。この後の過去問は実力を知ります😅

初めてやっての感想は、とにかく問題数が多すぎること、何言ってるか分からない大問が多いこと、後半になるにつれて集中力が全くなくなること。反省点と改善点は山積みだなという感じでした。


おそらく1番辛かった1週間


2022.05.17

この1週間が今年で1番しんどかった週でした。

なぜなら、試験対策の勉強と並行して、養成講座の模擬授業の準備でパワポを2つ、教案を1つ作らなければいけなかったからです。

職場でも休憩時間に教案を作ってたくらい追い込まれてました。
睡眠時間もあまり取れず、ほぼコンビニ食をして、本気できつかったですが、なんとか模擬授業も無事に終われて一安心でした。

苦手分野から克服する


私は得意分野と苦手分野がはっきりしていたので、時間がない今は苦手分野をまとめることを先にしようと決めました。

まず取り掛かったのは在留資格。

特定技能・特定活動・技能実習が名前が似てるからか、私は大混乱!今となっては整理できてますが、結構ギリギリまでこんがらがることが多かったです。

それぞれの在留資格の特徴をネットやyoutubeで調べて、紙1枚ずつにそれぞれの特徴をまとめたりしました。特に特定技能技能実習は、youtubeで検索すると、企業の人事向けのわかりやすい動画もたくさんあったのでオススメです⭕️

ほぼどの年度の過去問を見ても、在留資格については出題されているので、基礎は押さえておきたいところです。


勉強しない日を作らないことが目標


毎月作っていたモチベーション用カレンダー。

勉強することをしっかり習慣化したかったので、とにかく1日10分でもいいから向き合いたい!
そのためにもyoutubeの動画を見なかった日はありませんでした🍎
社会人だから、時間がなくて出来なかったとは言い訳したくなかったので、毎日が必死に過ごし、5月は瞬足で過ぎていきました。


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