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【9月前半】過去問を本番スケジュールで初挑戦

養成講座の科目テストが全て終了!

9月の前半で養成講座の科目テストを全部終わらせられました。
私が通い始めたのは2021年の4月で、途中3ヶ月ほど休んでいたので、1年ちょっとかかりました。長かった・・

仕事しながら、学校の勉強と試験対策は、何度も言いますが過酷です。学校の仲間にも、主婦で子育てしながら受けてる方もいらっしゃり、みんな努力がすごいなぁと尊敬の眼差しでした。

テストの結果は・・

ここまでの13科目、全てA判定をもらうことが出来ました!!
いくつか80点台を取ったものがありますが、ほぼ全て90点台を取れたのは良かったです。努力が報われました😮‍💨

学校に通い始めた頃は「こんなん必要?」と思う知識も多かったけど、試験が近づくにつれ、科目テストの内容ですら「あ、これは出そう」「過去問で見かけたやつだ」というのが増え、一層力が入りました。

実際に解答用紙を使って解いてみる

過去問についている解答用紙をコンビニで5回分コピーしてきました。
それまでは、レポート用紙に書いていたのですが、できるだけ本番と近い状況を体験したいと思って、これからの過去問やるときは使うことにしました。
高校受験の時を思い出す用紙ですね。

そして、恐れていたことをやらかしました!

解答欄がない!

令和3年度の過去問の3周目をやったときのこと。

なぜか問題11の解答欄は空欄のまま、問題12に問題11の答えを書き始めていました。そして、最後の問題で、「あれ?解答欄がない」となるまで気づかず・・やらかした・・

これが本番だったらと思うと、心臓が止まりそうでした。もし、本番にここまでの書き間違えをしていたら、おそらく直す時間はなく、泣いていたと思います。

改めて、できる限りの事前準備は大切だ!と気づき、このあとは毎回この用紙を使って解きました。

令和3年の過去問の3周目

最低でも3周はやりたいと決めていた過去問。まず令和3年度が終わりました。

結果は全てiPhoneのメモに表にしてまとめて比較していました。

奇問が多く難しかったと噂の令和3年も、3周もやれば伸びました。

でもこの時の不安だったことが、どうしても問題の答えを覚えてしまっていることでした。正答率が上がっているのは、間違いなく覚えている問題が正解しているから。初見の問題でここまで取れる自信は持てず、この勉強法で大丈夫なのか?と不安でした。


本番スケジュールで平成30年度の過去問に挑戦

試験本番まで1ヶ月半。
まだ手をつけていなかった平成30年度の過去問を、本番とほぼ同じスケジュールで解きました。

試験Iを10時から90分、お昼を食べてから試験IIを13時から30分、おやつ休憩をして14時半から記述も含めて120分。

初めて満足のいく結果が出たので、採点しながら手が震えました。

試験IIはいつも通り安定でしたが、試験Iが想像以上に良い点数で、初見の問題では最高得点が出ました。これは本当に自信になった!油断しちゃいけないけど、「大丈夫!やればできる!」と自信を持てたのはこの時からです。時間配分も特に問題なかったので安心しました。

その反面、噂通り集中力と体力勝負の試験だなと痛感しました。
家というリラックスした環境でやったにも関わらず、疲労困憊で、後半は問題を何度も読まないと理解できないくらい集中できませんでした。

自信も課題も得られた良い機会でした。

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