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モレスキンの1年半ジャーナル、私なりの使い方

8月いっぱいで、去年から使っていたダイアリーが終了。一年ちょいつきあってくれた緑色の一冊に、「ありがとう、お疲れ様でした」と言いたい。

モレスキンのノート、使ったことありますか?
このノートの話を始めるときりがないほど、私はモレスキンのファン。

値段はすこし張るけど、紙質や開き具合の良さを考えると、代用品が見つからない。もちろん、ちょっとした落書きにまでモレスキン使えるほどお財布に余裕がある訳ではないので、用途は厳選している。

ひとつは、冒頭にも書いたダイアリー。日記です。

ここ数年、割とコンスタントに日記をつけているので、同じ形、ちがう色のジャーナルが、うちの棚に並ぶようになってきた。これ、あとで見返すと、宝の山みたいなものなんです。
その時々の思い、行った場所。個展のアイディアや、新しいお話のネタ。創作法…。中でも一番貴重なのは、アイディアが浮かんだ時の、あの前向きなエネルギーを再現できることかもしれない。読み返すだけで、そのときのひらめきや「やりたい!」という気持ちが心によみがえってくる。

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モレスキンもいろいろあるけど、私はスケジュール用のウィークリージャーナルを日記用にずっと使っている。一見開きで、1週間の予定が立てられるタイプのレイアウト。1日5-10行分書き込めるので、淡々と日々のことを記録するにはぴったりのスペースだと思う。

始めは一年きっかり分のジャーナルを使っていたが、メモやアイディアを書き込むと、余白が足りないのに気がついた。モレスキンには「1年半ジャーナル」があって、毎年6月前後に売り出される。これを一年で使えば、余った6ヶ月分のページをメモやアイディア出しに使える。

寝る前にいいアイディアを思いつくことって多い。日記だって、5-10行じゃ書ききれない日もある。そういう時に6ヶ月分の余白があると、スペースを心配せずに思いを広げられる。

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ジャーナル以外にも、モレスキンのノートについては(前も書いたけど)他にもいろいろお気に入りのものがある。モレスキン以外にも、例えば無印のノートにも気に入ってるのがあったり。。
用途によっておすすめが違うので、またちょくちょく書いていきたいと思います。

さてさて。この緑のジャーナルに代わってこの9月から使うのは、同じタイプの真っ赤な奴。

ここにどんな思いやアイディアが加わるのかな…。
今から楽しみです。

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