先鋭的クラフトビール『北アルプスブルワリー』

酒のメモ

長野県大町市の地酒。昨年デビューしたばかりの〝北アルプスブルワリー〟
大町市の湧水は北アルプスの伏流水で超軟水。
クリアなお水の味を残したような、すっきりとしたクラフトビール。

氷河アップルエール(白馬鑓ヶ岳)だけ店頭になかったから、次に大町へ行く時は出会えますように。

# 氷河Pale Ale (爺ヶ岳)
あっさりしすぎて雑な感じ
麦感はあるけど、個人的にはもっと香り欲しい。

# 氷河IPA (蓮華岳)
ポップの香り豊か。もう少し華やかな香味が有れば満点。

# 氷河Lager (鹿島槍ヶ岳)
お水に色をつけたような爽やかなビール。
喉の渇きを一気に癒してくれるような。
おいしいお水でつくったのがわかるほどクリアで飲みやすい。いつでもどこでもOKな愛され系。

# 氷河STOUT (白馬岳)
スタウトらしい豊かな甘味と香り。
スタウトの良いところを活かしつつ、飲みやすい控えめな醸造香。

# CoffeePUNCH (鷹狩山)
口に含んだ瞬間、確かなコーヒーフレーバー。
異色系かと思えば、ぜんぜんアリなポップの苦味に溶け込むような自然なコーヒー感。おいしい。

飲んだ日

2020.9

雑談

シルバーウィークにチビ(小1)とキャンプ。大町市街の酒屋さんで購入。
大町はリンゴの産地。旬のリンゴが安くてうまい。

Tags

#地酒
#地ビール
#クラフトビール
#ビール
#北アルプスブルワリー

#山と酒
#酒ログ
#飲みログ