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【ばかぬけ】 No. 0〜勉強に意味はあるか〜

こんにちは、ワトソンです。【ばかぬけ】シリーズ第一弾です。

一応最初に自己紹介しておくと、自分はワトソンと言う名前で(あだ名ですが)東大法学部の三年生です。世の中に溢れる間違った勉強法の弊害に辟易して、このノートを書くに至ります。

コンセプトは“バカを抜けて、とっとと人生を変えろ”です。(略して【ばかぬけ】です)


それでは早速。

「受験勉強に意味はあるのか?」

はいきました、このタイプのやつ。って感じですね、わかります。誰しもが考えたことありますよね。言いたいことは各々があると思いますが、まずは結論から。

あります。 …やばい、批判が聞こえる。でもね、あります。

「大学出てないけど成功した人はいるだろ」「サインコサイン?いつ使うんだ、鳥肌立つわ」「勉強が全てか」「調子のんな」…聞こえます。まじで俺がそれらの言葉を人生で何回言われたことか。

でもね、違うんですよ。ぜーんぶ違います。人生に必須なんですよ。少なくとも、豊かな人生には絶対に。理由はただ一つ、学歴があれば、成功確率と成功の度合いが上がるからです。期待値とも言えます、わかりやすく言うと

10%の確率で1000円がもらえるか、5%の確率で500円がもらえるの、どっちが良い?って話です。前者です。卒業生の平均年収は東大が全国で一位で、東大に限らず、良い学歴がある方が信頼を得れる世の中になっています。

勉強しなくても成功を収める方はいますが、例外をピックアップしても仕方ないですよね(不快にさせたらごめんなさい。でも本当に、正しいに認識をしていただきたいんです)

また、優秀な大学であるほど優秀な人材が集まり、そこら中に投資や企業で当てた人間がいます。こりゃあ自分から動けば成功出来るわな、って感じです。


当然お金だけじゃ無いです。勉強してるやつは人間味のない、冷血な人間だと言われることが多いのもわかります。しかし本当にそうでしょうか?少なくとも自分の周りには人当たりの良い東大生が多いです。才能に溢れているのに努力は惜しまないし、自己犠牲だって出来る奴らばっかです。

よく考えれば当然で

「親に楽させてあげたくて東大入ったんだ、俺」(東大の学費は国立ゆえ安い)なんていう奴が悪いやつなわけありません。大抵どんな奴も誰かを喜ばせたい(親や恩師など)という一心で、必死に勉強してきた奴らです


まずは上の世界を見に行きましょう。(選民とかそういう思想ではなく、優秀な人間の集う場所に行こうということです)

そこに行ってからではないですか、批判が許されるのは。

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