【言語化プロジェクト】小室絵美さん#10 行動
●思考がぐるぐるしていました…
no t eを読んでくださっているみなさまはお気づきでしょうか。冒頭にあるこの一文。
当初、私が言語化プロジェクトで綴ろうとしていたのは、世界のどこに産まれてきても希望がもてる世界に向けての活動の軌跡でした。
その活動に向けて、3月末で勤務先を退職してと計画をたてていました。
そんな中、親族に病がみつかり私の環境も変化しました(言語化プロジェクト#2ご参照)
環境の変化に伴って自分がしている選択には、何の迷いもなく自分がやりたいからやっていて不満もないのです。でも、やろうとしていた活動に関しては、んーできないかもしれないと思考が揺れていました。
なぜ思考が揺れていたのか。それは環境の変化を言い訳にしている自分に気づいていたからなんですね。
以前、人の脳は変化を嫌うようにできていると教わったことがあります。新しいことに挑戦するとき、ワクワクします。でも同時に怖さもあって。その怖さの言い訳に環境の変化を使おうとしていたのです。いや、意識的にではないですよ。
●行動すること
思考が揺れてる中で、「行動」について考えていました。言葉で言うことと行動することは大きく異なるなぁと。そんな時、SNSに溢れる情報の中から私の脳が拾ってきた言葉(笑)。
You are what you do, not what you say.
Carl Gustav Jung
あなたの言うことではなく、あなたのすることがあなた自身なのだ
カール・グスタフ・ユング
深く深く頷きました。
自分の情熱に忠実に、今の暮らしの中でできることを行動しようと決めました。
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