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自分の想いを声に出して伝えることの難しさ。

 Zoomで交流する場が2件連続でありまして、私って喋るのがへたっぴだなぁとも改めて感じている次第です^^;

 書くことは、頭の中で文章の流れを仕上げてながら少しずつ修正したりできるので、とても書きやすいのです。(うまいへたはまた別次元の問題なのですけどね^^;)

 喋るということは、こんな話をするぞ!と思って話し始めても、話しているうちに何が言いたいのか訳が分からなくなって、着地点が行方不明になりがちです。

 standFMの収録のように、一人で一方的に喋ることはある程度(5分以内w)できるのだけど、それも話をするネタが決まるまでは悶絶しています。(だから最近収録回数が激減している^^;)

 LIVEや今回のような交流会の場となると、、何喋っているのか自分でも分からなくなりがちです。

 何が違うんだろう。

 自分の持っている知識や経験をそのまま語ることは得意なのかもしれない。半面、自分の思っていることや考えていることを伝えることが苦手なんだなぁと、今こうやって書きながら思いました。

 そもそも、あんまり何にも考えてないから?かも?www

 思っていることはある。でも、うまくそれをアウトプットすることができない。

 発達障害の人の中で、インプットが得意な人とアウトプットが得意な人に認知のタイプが分かれると聞いたことがある。

ADHDみの強い人は、アウトプットが得意。
自閉みの強い人は、インプットが得意。

 そんなイメージです。まさにこれだなと思うのです。

 中身はある。だけど、誰かに脳みその引き出しを開けてもらわないと、中身を取り出すことができない。

 このモヤモヤ感が常にあるのです。これも自閉症スペクトラムらしさということなのでしょうね。

以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)

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