発達障害的、わたし年表。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
なんとなく、自分の歴史を振り返ってみようと思いまして。
年表的に書いてみようと思います。
【0歳】生まれる。
【3歳】近所の保育園に入園。
【6歳】地元の公立小学校に入学。
上級生や同級生男子にからかわれ続ける。
【12歳】地元の公立中学校に入学。
くっそ真面目な優等生過ぎていじめに遭う。
ちょいちょい意識を失って倒れる。
【15歳】地元の公立高校に入学。
超スパルタの自称進学校で、挫折を味わう。
【16歳】意識を失って倒れ、記憶も失い、神経内科受診。
てんかんと診断される。
【17歳】先生に頼まれて生徒会役員になる。
挫折した高校生活における心の拠り所となる。
【18歳】地元の短大食物栄養学科に入学。
興味ある科目しか勉強しなくても良い幸せな日々だったが、
超氷河期で就職活動がうまくいかず挫折。
【20歳】3月末ぎりぎりに教授推薦で小学校栄養士として臨時採用。
0‐157食中毒事件の頃で、学校給食が転換期を迎える。
【21歳】人事異動で小学校給食共同調理場に転勤。
学校給食の研究校指定を受け、臨時採用なのに日々多忙。
【22歳】総合病院栄養士として正職員採用。
【25歳】結婚。
【26歳】妊娠出産。息子氏誕生。
ここからは息子氏年齢で。
【0歳】総合病院を退職。うつ病発症。
【1歳】うつ病が悪化し、精神科に6か月入院。
入院中にてんかん発作で倒れ、急性脳硬膜下血種になる。
息子氏、母入院中にひらがなが読めるようになる。
【2歳】息子氏、保育園入園。未満児保育。
母、ほぼ1日を布団の中で過ごす日々。
【3歳】母、少しずつ回復し始めたのでパート勤務を始める。
【6歳】息子氏、地元の公立小学校に入学。
算数苦手だけど、雑学知識は大人顔負け。
【9歳】息子氏いじめに遭うようになり、相談機関に通い始める。
【10歳】親子で発達障害の診断を受ける。
【11歳】発達障害の子をもつ親の会を始める。
【12歳】息子氏、隣の学区の公立中学校に入学。
精神科を定期的に受診し、服薬開始。
【14歳】 母、放送大学に入学。
【15歳】息子氏、工業高専機械科に入学。
健康診断で心電図異常を指摘され、循環器科受診。
心臓の弁が弱いけど指摘されたら思い出してと言われる程度。
【16歳】息子氏、高専の数学についていけず、通信制高校に転入。
【17歳】息子氏、就職活動をしていたはずが急に大学進学を希望。
【18歳】息子氏、コロナ下で地元の大学日本文学科に入学。
隔週通学になったり、全面遠隔になったり。
母、息子氏と同じ精神科に受診再開。
【19歳】息子氏、大学の健康診断で心雑音を指摘され、循環器科受診。
僧帽弁閉鎖不全症と診断される。
母、かんちゃんと出会い、あゆかんラヂオを始める。
【20歳】息子氏、開胸での弁形成手術を受ける。
母、手話講座受講を開始し、手話サークルに入会する。
【21歳】←イマココ。
いろいろありましたねぇ。
発達障害に関することや病気のことを中心に書いてみました。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝してます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?