見出し画像

固定費を下げると生活が楽になりました

働きながら足りない金額を
生活保護で支援していただいているあゆっくまです。

東京都単身世帯の補助金額は
住宅扶助 53700円まで
生活扶助(単身世帯) 77240円
です。

住宅扶助は家賃のみですが
60000円の部屋に住んでいたので
毎月6300円自己負担していました😅

働いて収入があるとはいえ。。
6万円の家賃負担は大きすぎます。

手取り20万円×30%=6万円
手取り15万円×30%=4万5,000円
30%というのも景気が良い時代の話なので
25%だと収入が15万の場合は37500円😅😅😅

ずっと我慢をしていましたが。。
遂に!冬の給湯器故障がきっかけで引っ越しを決意!

区役所・不動産業者と交渉を重ねて
住宅扶助 45000円
に減額できました!
部屋も1DKからワンルームへ。

キッチンに布団を引いて寝ているような狭さですw
入院時に3人部屋でカーテンで仕切られていたのを参考に
小さな部屋を区切って使用しています。
お風呂もユニットバスですが掃除が楽ですw

収納も玄関に備え付けなので
狭いながらも区切ってあるのが快適です。
収納も小さいのですがモノが少ないので余っていますw

過去よりも今がよい。
引越しは大きな出来事でしたが

結果オーライです。

我慢しているのは
在宅勤務ですがPCが重すぎて外出が困難なことです。
Wi-Fiもないので作業の場所も限りがあります😅
カフェも電車で移動した場合以外は我慢しています。
コワーキングスペースは夢のまた夢です😅

一人暮らしなので社会とバランスをとることを意識しています。
日本には様々な支援制度があります。
もともと貧乏だった私にとって
お金の使い方について勉強になっています。

社会と交渉をすることで生き続けることができます。

マウンティングを我慢する必要はないです。
そのような人とは離れて暮らせばいいのです。
ケースは複雑ですが、自分の体験を元に情報発信を続けていくことでピンチを乗り越える参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?