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チアダンス部

私は高校の2年間、

チアダンス部に所属していました。

色々あり、

2年生の終わり頃にやめてしまったのですが。




USA大会というチアダンスの全国大会にも出場するような

先輩たちは本当にすごい人たちでした。

1年生の私たちは何も考えず

ただ楽しくやっていて、

先輩方は

そんな私たちを引っ張り上げてくれました。

色々苦労はあったと思います。




色々考えたり、

悩んでいたりしていた子も

中にはいたと思うのですが、

ただ部活に来て練習しているだけだった私たちは

日々何も成長せず、

よく顧問の先生に怒られていました。



特に自分はその中でも強い影響力だったと思います。

自主練はほとんどしたことはありませんでした。

部活に来ても自信がなく

ただ練習をこなすだけ。

今考えれば、

自信がなかったのは、

上手くチームのみんなと

コミュニケーションが取れてなかったのかな

と思っています。



もっとチームのみんなに声をかけて

いろんな話をして、

あんまり話さなかった子にも

声をかけたりして、

努力してればよかったなって思います。



9人全員で卒業しよう、

仲が良いところを見せつけよう、

みたいなことを宣言して、

結局私は

上手くいかなかったり、

飽きっぽかったり、

後輩が来る怖さから、

途中で部活を辞めてしまいました。




この選択は、

今でも後悔として残っています。

もっとこうできたんじゃないか、

みんないい人たちだったのに

なんでこうなった。と




この後悔を、

これから先、

少しでもいい思い出に変えていけるように、

これからはもっと

自分の周りの人と

コミュニケーションをとっていこうと

思いました。

良いことも悪いことも、

たくさん話すことで、

信頼関係って深まるんじゃないかなって思った。

それによって、

お互いの間で

できることも増えていくんじゃないかな

って思った。




この場を借りて伝えたいですが、

チアダンス部の皆、

いつも気にかけてくれて、

なのに何も変われない私で

ごめんなさい、

高校生の頃、

たくさん支えてくれて

ありがとう、

本当に感謝しています。



今大人の自分に

何か生かせれば良いなと思います。

頑張ります。

引きこもりだけど。

家の中でもできることはある、

と思って日々戦ってます。

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