国立新美術館で開催中の『光_テート美術館展』へ行って参りました。
日頃から「光」を感じる風景写真を撮ることもあり、展覧会チラシの雰囲気を見て癒しを求めに訪れました。
風景画から現代アーティストのインスタレーション関連まで、ホントにジャンルを超えた作品で構成されており、「光」をいろんな方向から楽しむことが出来ました。絵画作品ばかりではなく、立体的に、体感で楽しめる作品があったことで印象に残る展覧会になったのは間違いありません。
個人的に好きだな〜と思った作品をご紹介します。
ほか、印象に残ったのは
ジェームズ・タレル《レイマー、ブルー》 1969年。
「色」「光」による体験で、あっという間に異空間へと生まれ変わります。
また直島の地中美術館へ行きたい!
改めて「光」は日常生活とともにあり、見方や感じ方によって非日常的な、そしてアート的な体験も出来るのだと感じられました。
これからも私なりの「光」を楽しんで行けたらと思います!