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子連れオーストラリア旅行記⑤ウルル最終日

こんにちは。
10年後に家族でアメリカ横断を夢見る2歳児の母です。
アメリカ横断の夢については置いておいて、一旦直近の旅行の振り返りをしています。

旅の概要はこちらにまとめています。

今回はウルル最終日について。

のんびりリゾート内散策する最終日

ウルル・カタジュタ国立公園のチケットは、サイトで調べると3日間または年間パス。
わたしたちのウルル滞在は4日間。到着日か出発日、どっちをウルルに行かない日にするか迷っていて、結局、サンライズよりサンセットの機会を多く取りたいという理由で到着日からの3日間のパスを買っていました。
だからウルル最終日はウルルには行かず、朝からのんびりしてリゾート内をお散歩することに。

※初日に国立公園ゲートでチケットを買った時、4日滞在するなら、3日券を持ってまた来てくれたら1日分追加できるよ!てスタッフが教えてくれた。だから行こうと思えば4日目も行けた

部屋のベランダからほんのり見える
ウルルともお別れ

リゾート内ではいろんなワークショップをしていて、無料のものも多い!
子供が参加できるキーホルダー作り体験みたいなのもあったみたいで、でも気づいたときには終わっていて残念だった。

アート鑑賞とお土産購入

Gallery of Central Australiaへ。アボリジニアートとか色々売ってる。
子供とのんびり見てたら、スタッフの人に叫ばれてて、子連れでフラフラしてるから怒られてる?と思ったけど、無料のギャラリーツアー参加するー?!?!て遠くから聞いてくれてるだけだった。参加者20人くらいいた!

ここで絵本を買いました。息子が結構気に入って、日本に帰ってきてから、夜寝る前何読むー?て聞くと「ドンキー!」て言ってくれて嬉しいんやけど、恐らく地名である単語が発音わからなくて適当に読んでる(笑)

ディジュリドゥワークショップ

ディジュリドゥワークショップをやってたので少し見ました。

音の鳴るものはやっぱりまだまだ楽しいお年頃

キャメルファームへ

リゾート内にあるキャメルファーム。
キャメルツアーで乗れるラクダたちがいる場所。
他にも少し動物がいるとのことだったので行ってみることに。

青空に映える入り口のサイン
なんとなく世界観作り込まれてていい感じだった
インドの砂漠ツアーのラクダに比べて
すごく綺麗にされてたラクダちゃんたち🐪
カンガルーに会いたかったけど、
この子しかいなかった。寝てた
動物よりショベルカーに夢中でした

レンタカーを返して空港へ

ウルル周辺のガソリンスタンドは、エアーズロックリゾート内のひとつだけ。
給油するとき、どの種類を入れるのかわからず調べたけど自信なくて、横を通ったおじさんに聞いたら教えてくれた。調べて入れようとしてたのと違ったから、聞いてよかった!
給油したあとにスタンド内のコンビニでお金を払うシステムで、カードがなぜか3種類全部使えなくて、ここでこの旅唯一の現金を使った。

飛行機は16:25発。
レンタカーは到着日15:00〜出発日15:00の丸3日で予約していたけど、実際借りたのは14時過ぎだったから、早めに空港に向かって14時過ぎには着いていたと思う。
(後日来た請求書で、案の定レンタル時間が到着日13:53〜出発日14:00になっていた。セーフ!)

空港は全然人がいなくて、スタッフもいなくて、カウンター開くまでだいぶ時間があった。
エアーズロックリゾートからシャトルバスで空港に来る人が大半だから、その人たちが到着するとカウンターは大行列。小さい空港だし、間に合わないとか乗れないとかはないと思うけど、子連れだと結構ドキドキするので、レンタカー代の兼ね合いも含め、早めに着いておいてよかった!

カタジュタにも別れを告げます

ブリスベン経由でケアンズへ

空港に着いてから息子はお昼寝していたので、スムーズに離陸。
エアーズロック空港発が遅れていたからブリスベンでの乗り換えが間に合うかドキドキしたけど、意外に余裕があった!
息子がパンにもポテトにも飽きて、持ってきたカップうどんも尽きたウルル。「ラーメンたべたい!」とずっと言っていて、ブリスベンの空港のフードコートでラーメン屋さんを見つけて歓喜したのも束の間、夜20時過ぎててもうお店は終わっていた。
結局マックしか開いてなくて、泣く泣くみんなでポテトを食べました🍟

ブリズベンに向かう途中の景色

ケアンズ空港へも少し遅れて到着。もう深夜0時とかだったから空港内のお店はほとんど閉まってるし、自分たちの便の人しかいなさそうで不安だったけど、タクシーも乗り場に並んでいたら続々来て、あまり心配いらないかんじ。

大きいタクシーを避けて乗ろうとしたら、「Same money!」と運転手にも並んでいる他の人にも言われたけど、結局そっちは相乗りさせられていた。そりゃそうだよな、、
タクシーの運転手さんは急いでいるのかラウンドアバウトも爆走してて少し怖かった!
無事にホテルに着いたのは深夜1時をまわっていたけど、ホテル綺麗だし、お祝いのメッセージも書いてくれてて嬉しくなりました。

Crystalbrook Flynnというホテル。
新しくておしゃれでとても良かった!
お祝いもしてもらえて嬉しい🥂

この日は全然寝れなかったんだけど、翌日はキュランダ観光という怒涛のスケジュール。

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