三歩進んで二歩下がる

こんばんは、あやかです。
1週間ぶり以上の投稿でしょうか。お久しぶりです。文字の書き方を忘れました。

最近本格的に冬がやってきたな〜と感じております。
鼻の頭が赤くなってる!ってわかるくらい冷たくなったり、外でスマホをいじろうとすると手が冷たくて思うように動かせなかったり。
暑いより寒い方が好きな私にとっては最高です。


さて。


とある日の晩、ぼーっとスマホをいじりながら頭の中で流れた曲。

幸せは 歩いてこない だから歩いてゆくんだね
一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩下がる

三百六十五歩のマーチ、ですね。
名曲。みなさんご存知かと思います。

これの、「三歩進んで二歩下がる」って言う歌詞がずーっと頭の中に残っていて離れません。


一日一歩。うん、大事だ。
三日で三歩。まあ、そうなるわな。
三歩進んで二歩下がる、下がるんだ…。

つまり、三日間で九歩歩けば三歩になるわけですよね。
(「一日三歩歩いても三日間で九歩にはならないぞ!なぜなら全部で六歩は下がるからね。けど、その六歩は無意味なんかじゃない。そこにこそ意味があるのだよ」という解釈をしました。)

さいしょ、二歩下がる、っていうのは「嫌なことでもあったのかしら?」とも推測したのですが…
その二歩にも、意味があるわけですよね。


人それぞれ、何を頑張っているかは違いますが、きっと努力というのは最初の一歩じゃあ叶わないのです。
三日坊主も、その先を乗り越えちゃったら続けられるんですから、「3」っていうのは、努力に関する大きな節目の数字なのかもしれませんね。


頑張りっていうのは、すぐに目に見えたり結果に出たりするものじゃないからこそ、不安にもなるし心苦しくもなります。
常に踏ん張っている必要はないんだけれど、そういう「頑張り」に向き合おうとしている自分の心のことだけはずっと見ていて欲しいなって、みんなに対して思います。


なんでもはじめの一歩って大事!

三百六十五歩のマーチ、センキュー。

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