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中途半端は悪いこと?〇〇しないことで変わった私の意識

こんにちは、咲篠アヤカです☺️

今日は私の経験をもとに、中途半端に対する概念が変わったことを
お話しようかなと思います🌸


さて、私は根っからの完璧主義です。
物心ついた時から、完璧主義。
おそらく今も完全に抜け出せたとはいえないかな、、、笑

そんな私は、半年前に受けたカウンセリングで、
非常に驚くことを言われました。



憧れから生まれた完璧主義思考


私は、幼い頃からキラキラ輝いている人に強い憧れを抱いて生きてきました。
憧れのあの人は、どうしてキラキラして見えるのか、考えていました。

当時、行き着いた答えは、人には見えないところで《努力》をし《行動しているから》だと思いました。

・やると決めたことはきっちりこなしているはず。
・私もそんなふうになりたい。

そういう思いから、完璧主義になったのだと思います。


また、私は小学生の時から大学生になるまでずっと、バトントワリングというスポーツを習っていました。上手なお姉さんや先生に強い憧れを持ち、尊敬していました。(今ももちろん尊敬しています)

地区大会や全国大会では1位常連のチームだったので、レッスンは非常に厳しいものでした。学校とバトンの毎日。

完璧に演技することを求められ、完璧でなければいけないという癖が小学生の頃から身についたのだと思います。


私は、いつからか、
自分で物事を決め、それ完璧にこなすというストイックさを気分に求めていました。

学校で課される課題をはじめ、生活習慣や食事など、
幅広い分野で完璧が好きでした。


しかし、「完璧主義を手放そう」「世の中に完璧な人は存在しない」という考え方や思考も、頭の中ではわかっているつもりでした。

そして、あまり自分に厳しくしすぎないことも心がけるようになりました。


そのころに、カウンセリングを受けました。


私が驚いた言葉

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