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【うつ】非定型うつと、私の文句

こんにちは。
昨日この記事をキャリーした西園寺えるです。

手前味噌ですが。
11月の私が、うつを自己分析している記事が冷静で、しっかりせねばと思った話。

最近ちょっと落ち着きなさすぎたなあと思って過去記事見たらすごい(今と比べて)冷静で読みやすかったのです。

薬で定型うつを抜け、非定型うつ・実存性うつと戦っていたころの記事。

うつの種類がコロコロ変わるわけではないと思うのだけど、私は説明が苦手なので、状態が変化していく流れの説明や定義を外部に頼ります。

定型うつ的な症状だけなら、3ヶ月でかなり落ち着いたので、半年経ったこの頃には職場復帰しててもおかしくなかったのだけど。

あー。わかりやすい。
今より全然暗いけど。笑

文章力があるっていうわけじゃないです。

感情の程度?が読み手に近いよね。
ただ暗かっただけかもしれんけども。笑

西園寺は(自称してみたかった)反省しました。
また感情を爆発させてしもうた、と。

非定型うつの人は、回復してくると軽躁状態になるらしい。うーんわかる。

ああ〜〜〜
わかってはいるんだあ〜

そろそろ、
非定型うつと、アダルトチルドレンと、
自分のナルシシズムに向き合おうと思います。

なんかこれを乗り越えたら、
いい感じになると思うのです(感覚的すぎる)

乗り越える?受け入れる?


ひとつだけ、文句言わせてほしい。

非定型うつ。
10年前は「未熟型うつ」と呼ばれていたやつです。
これ、すんごいひどい名前だよね。
言いたいことはわかる、わかるけども。
自分の精神的な未熟さも、認めるけども。

「従順ないい子」を学校教育や家庭でもてはやし、せっかく適応した生き方を急に変えろと言われ、できずに挫折したらこの名前よ。

「20~30代の女性に多い」って表現も嫌だ。
いかにも、おじさんが「俺たちと比べてイマドキの若い子はまったくなっとらん」て言ってる感じがする。

10年前に20~30代だった女性は、今よりも、
「女は良妻賢母がベスト」派と
「女も働いて社会に貢献すべき」派の争いのある、変革期に社会に出ている感覚です。
(私もそう)
勿論今は今で、結婚出産後、状況が変わっても
当たり前に働くものとみなされているのは
つらいと思う。

しかもこの争い。
女性主体というより、
おじさん主体ね。
おじさん?社会?
(権利獲得のためにたくさん頑張った方をけなしているわけではないです。感謝しています)

求められるものに必死に応えてきたのが、
求められるものがすごい勢いで多様化した。

男女とか、世代間ギャップの話ではなく。
私たちはおじさんが頑張って社会を作ってきたのはわかるけど。
未熟って決めつけないでくれる?って。

この年齢の女性は、
仕事、結婚、家族、出産、育児、などなどの
状況によって、環境ががらっと変わり、
身の振り方を変える必要に迫られることが多い。
自分が変わらなくても、周りが変わっていく。

程度の差はあれど、
誰だって不安定になると思う。

この当事者にしかわからない気持ちは、
当事者だからこそ、分かり合えなかったり対立したりする。周りに頼れなかったりする。

おじさんにそれがわかっとるんか?
それを踏まえて「未熟」と名付けたんか?

また感情主体になっちゃった!!
ああ〜あ〜すいません〜〜〜

まあ名前が変わっているだけ、理解を示してくれたという、ことなんだよね。
そうだよね。

熱が入って攻撃的になっちゃったけど、
おじさんが悪い!って言ってるんじゃなくて、
自分も他人も優しく認めればいいじゃん
という感じ…かな…


…気を取り直して。
文句の方が長くなっちゃったよ。

まさにこんなように、
私が自分の嫌いなところを受け入れるには、文章を書いて、人に公開するというnoteでのやり方が性に合っているようです。

不思議なことに、
「こんな性格悪いこと書いて嫌われるかも…」
という正直な内容の記事のほうが、
共感を得られたりして、面白い。不思議。

noteのそういうところが
わたしはすきです。

Twitterは悪意と攻撃に満ちていて、
長居すべきじゃなかったな。
もっとはやくnoteに出会いたかったなあ。


それでは。

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