踊る光と影の先に

画像1 樹々の隙間から、暖かな光が差し込んで。曖昧に規則的な影ができる、その瞬間を。目で楽しんで、体で感じる静かな時間。風が吹くたび影がカタチを変えていく。そこに音は無いのだけれど、〝無〟という音色が聴こえるような。光の元は、向かう先に。眩しくてまだ見えないから、前に進むのです。その先が、見たいから。

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