第4ペドロフ 吹けよ風、呼べよA・RA・SHI
A・RA・SU・JI ・・・・・・彼らは伸び悩むPVをなんとか伸ばそうと、noteのお題企画に挑戦する事にした。しかし、待ち受ける現実はあまりにも過酷なものであった・・・。
ペドロフ : ・・・・・。
ムッソリーニ : 何ですか辛気臭い顔して黙っちゃっ
て。
ペドロフ : 全っ然PV伸びないんだが・・・。
ムッソリーニ : PV伸ばすために今回唐突にあらすじと
かつけ始めたんですか。目立つためか
どうか知りませんけどあらすじの文字
がアルファベットなったりしてるし。
ペドロフ : いや、嵐のファンが間違って見に来てくれ
るんじゃないかと期待して。
ムッソリーニ : やり口が姑息！そして来るわけねえ！
ペドロフ : まあとにかくこれを見てくれ。
ムッソリーニ : 回を重ねるごとにPV数が減っていって
ますね・・・・・。
ペドロフ : このまま行くと第4回はPV数8、第5回は
4、第10回までいくとPV数は0.125になり
そうだ。
ムッソリーニ : 0.125PVってどういうことだよ！？
ペドロフ : 指が滑って押し間違えたの気付いて、瞬時
にバックボタン押し
ムッソリーニ : ても0.125にはならねえよ！
ペドロフ : 知るか！なんか高橋名人とかが16連打とか
すりゃなるんじゃねえの？
ムッソリーニ : ・・・・・・。で、これからどうする
んですか？まだお題企画続けますか？
ペドロフ : う〜ん、・・・・いや、この俺に勝負曲な
どない！以上、お題企画終了！
ムッソリーニ : でもせっかく音楽について少しでも話
してきたんだから勝負曲云々じゃなく
て、好きな音楽の話でもしてみたらど
うですか？
ペドロフ : う〜んそうだなぁ・・・・あっ、そういえ
ば君は近頃話題のあの曲知ってる？香水っ
てヤツ。
ムッソリーニ : ああ〜、この世の事象はすべてドルチ
ェアンドガッバーナのせいだとか歌っ
てる曲ですか？
ペドロフ : そんな陰謀論的な曲じゃねえよ！どういう
覚え方してんだよ！
ムッソリーニ : 信じるか信じないかは田中次第です。
ペドロフ : 田中って誰だよ！
ムッソリーニ : で、その曲が何か？
ペドロフ : まあちょっと仲間内で話題になっててね。
ムッソリーニ : なるほど、人気の曲ですからね。
ペドロフ :
ムッソリーニ : 画像で返事するのやめてもらえます？
ペドロフ : いやまあ何というか、好きな人には申し訳
ないけど、この曲の何がいいのかなって
友人達と話をしていたんだよね。何でも香
水のせいにしやがって。ツイッターで「香
水ガー」ってあだ名付けられるぞ。
ムッソリーニ : 多分40代のひねくれたオッサンの心に
は響かないように計算されて作られた
曲なんだと思いますよ。
ペドロフ : やかましいわ！でも年をとったせいか、若
い時に一切聴かなかったジャズとかに最近
目覚めてきたんだよね。
ムッソリーニ : いいじゃないですか。大人の趣味って
感じですよね。
ペドロフ : まだの人には是非読んで貰いたいんだよ
ね。ブルージャイアント。
ムッソリーニ : 漫画の話かよォォォォ！
ペドロフ : あれぞ至高のジャズ漫画だよ！
いや、マジで無茶苦茶面白いから読んでく
れよ。ヨーロッパ編のブルージャイアント
・シュプリームなんか最高だし、アメリカ
編のブルージャイアント・エクスプローラ
ーはビックコミックで好評連載中だから。
ムッソリーニ : 曲の話は！？音楽の話は！？
ペドロフ : 漫画もいいけど、最近Netflixで、面白そう
なアニメとか探して観てるんだよ。いち
いちレンタル店とか行かずに、スマホ1台で
いつでも観れる手軽さっていったらもう最
高だよ。ただ・・・・近頃僕達はさ、スマ
ホさえあればなんでも出来る気がしてた。
ムッソリーニ : 何か語り始めたよいきなり。
ペドロフ : でも見てよ、今の僕を、クズになった
僕を。人を傷つけてまた泣かせても
何も感じ取れなくてさ。
ムッソリーニ : 別ににき〜みを求めてないけどッ！
横にい〜られる〜と思い出すッ！
ペドロフ : 君のド〜ルチェア〜ンドガッバ〜ナ〜の
その香水のせいだよォォォォォ！
ムッソリーニ : 香水大好きじゃねえかァァァァ！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？