Day49【やっぱディズニーすごいな…感動が止まらなくて、ライド系アトラクション乗りながら涙出てきたのははじめてだ。あと、僕のフロリダディズニーで叶えたい夢、聞いてくれますか。】
今日は朝起きて、日本にいる後輩と電話した。あの時も休みの日の午前中は日本の誰かと電話したり、日本のテレビみたりしてたっけなあ。
日本にいる大切な人との会話を通して、自分の現在地を確認するし、距離がある分日本にいる時よりその人を近くに感じられるから、この時間が好きだったりする。
昼過ぎにホテルを出て、アニマルキングダムに向かった。
パーク全体はこんな感じ
アニマルキングダムは、動物園とサファリパークとディズニーが融合してる感じで、世界のディズニーではここオーランドにしかないパークとなっている。
細かく知りたい人はこちらをどうぞ🙆♂️
まず僕が目掛けたのはパンドラエリア。
まずは見てよ…この世界観…
なんか圧倒されすぎて、言葉失ってました。
そう、ここはアバターの世界のエリア。
2017年にできた新しいエリアになっていて、植物もアバターの世界に忠実。
まじでいくらかかってるんだよって感じでした。(はい、調べたら新エリアだけで、500億超えてました😇)
そして、アニキン一番人気のアトラクションとされている、普段2時間超えの待ち時間(アメリカだと珍しい)にもなる、Avatar flight of Passageが40分待ちだったので、乗ることに。
元ルームメイトのDanも『あれはマジでヤバいよ、WDWでもトップクラスに好きだね』と言っていたが、乗り終わった後、その意味がわかった…。
並びながら、少しずつアバターの世界に入り込んでいって、
いよいよ、乗る時がやってきた。
クールな3Dメガネを装着して
この、バイクみたいのに乗る。
この、バンシーという鳥のようなものに乗ってるという設定。この写真でいうアバターですね。
では、行ってきます…。
…
…
泣いた。
スターツアーズとソアリンを合わせたようなライドだったのだけれど、
アバターの世界をバンシーに乗って、風を感じながら駆け抜けて、水しぶき、土の香り、そして壮大すぎる景色を堪能できるアトラクションで、
いやーなんかもう乗りながら、ディズニー凄いな、ウォルトかっこいいな、こうやって夢と魔法を僕らにかけて、日常を生きる勇気をくれるんだもんなとか考えちゃって、、
からのラストのシーンで圧倒されて、その感動を感じていたら、大切なみんなの顔が浮かんできて、みんなでフロリダディズニーに来れたら、なんて幸せなんだろうかと感情が溢れて涙が出てきた。
くらい良かった🥹🥹🥹🥹
この体験は忘れられない…
からの、僕が大好きなショーである【Festival of Lion King】へ
ゲストとパフォーマーの一体感とパフォーマンスのクオリティは高すぎて、チケット代これだけでもペイできるはって思うほど、好きなショー
ああ、楽しいなあ、かっこいいなあ、可愛いなあ、美しいなあ、綺麗だなあ、これら全ての感情が詰め込まれていて、みんなが笑顔で、幸せそうで、会場がひとつになる空気がたまらなく好きだなあ。を再確認できるショーだった。
そこから、アニマルキングダムを散歩して
Danが働く【アニマルキングダムロッジ】へ
ここはアフリカの村をイメージしていて、客室の真ん中に動物がいるという贅沢ホテル。
レストランもレベルが高くて、アフリカフードを堪能できる。そのレストランのマネージャーをしてるのが我らがDan。会いに行ったら、ひとりスーツなんか着ちゃって…かっこいいじゃねえか…次は食べたいなあ。泊まりたいなあ。
そして、そこから僕の大好きなエリアである【ボードウォークリゾート】に向かった。
ここは当時、休みの日や出勤前後に一人でよく来てたエリアで、帰国後のことを色々考えてたりもしていた特別な場所。
水に囲まれている、この海岸風景、ファミリーだけではなく、おじいちゃんおばあちゃんカップルがのんびりと過ごしてる様子がとっても好きなんだよなあ。
特にボードウォークホテルの中のラウンジエリアで、その場所は何度も訪ねていた特別な場所。
あの時と同じようにこの場所でコーヒーを買って
同じようにラウンジに…
と思ったが、空いてなかった😭😭
残念だけど、また次回だなあ。
突然ですが、夢ってありますか?
僕は8年前からこのオーランドディズニーで叶えたい夢がある。
それは、
WDWでウェディングパーティーを言い訳にして、大切なみんなを連れてくること。
パートナーとボードウォークで時間を過ごすこと。
パートナーと二人きりでと、ファミリー同士で2回以上ディズニークルーズに乗ること。
そんな夢を8年前から考えていたなあと、この場所を歩いていてふと思い出した。
よし、夢を叶える為にシゴト頑張るぞ🥹!
今日も読んでいただきありがとうございました😌Have a magical night🫶
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?