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Day33【前半は本を読んだ感想を、今の感情と共に吐き出してる感じで、後半はアメフト観戦最高でした。ってのが写真と共に語られてる日記です。】


今いる前の家でお世話になってた方の
本棚の中で、これ面白そうかもと手に取ったこの本

(タイトルがズレていて、本当にごめんなさい。)



『自分が欲しいものだけ創る!』

今年に入って、遠山さんから代わった
現スマイルズ取締役社長の野崎さんが書いた2019年に出版されたこの本をお借りして読んでいるんだけど

感情溢れ出し感想こんな感じです。

東京、日本、大切な人と離れて、孤独になって、いつもの日常とは違う世界、ヒト、場所、コト、モノ、音、匂い、空気に触れて、あーこれこれという懐かしい感覚と、新しい感覚を手に入れて、感受性高めて、想像力広げて、課題を見つけたり、こういうのあったらいいよなあとか、惹かれるもの、心動かされるものとか、自分の好き、やりたい、欲しいものを要素分解して、それが想像する大切な誰かの生活や日常に重ねて考えて、小さな幸せとか、生きる喜びとか、笑顔に繋がる糧になるような、こんな機会とか、こんな写真とか、こんな場所あったらいいなのアイデアを出しては、深掘って、整えて、自分のエゴが強くないか、ちゃんと届ける人に寄り添えてるか考えて、色んな人の意見聞いて、咀嚼して、ブラッシュアップして、思考をし続け、生きる糧になるようなモノが、コトが世の中の当たり前になった時の景色を妄想を繰り返し、日常の中に小さなハレを増やしていこう。


いまの自分にドンピシャな本すぎて
とっても有難いタイミングで出会えました。


ご存知の通り、本を読むのが得意ではない僕がこんなに没入できる本はとてもレアなのです。

いまアメリカにいる自分の環境かつ、これからどんなことをしようかと色んなアイデアを考えている中で巡り会えたからこそ、こんなにも前のめりに読めるんだろう。


全部読み終わったら、また実践してる様子をnoteにも書いてみよう。


とりあえずスマイルズのサイトがとても学びになる。





さてさて、今日はついに行ってきました
アメフト観戦🏈


弟2人がアメフトガチ勢ということもあり

次男は法政大学でプレイした後に
社会人リーグ行ったけど引退してて
U-19日本代表にもなってて
国内でも注目選手だったらしい
三男は東海大で最後の一年のシーズンが
この秋から始まるから帰国後観に行く♡


アメフト観戦がもともと好きで、アメリカのスポーツでは野球よりも人気で、年に一度の優勝チームを決める"スーパーボウル"と呼ばれる日は600億以上の経済効果もあるらしい。


が故に、アメフトスタジアムでの観戦は熱気と声援の圧がとてつもなく強くて、日本では味わえない体験ができるからめっちゃ好き。


今朝、『そういえばいまお世話になってる家ってスタジアム近かったよなあ、試合とかやってるのかな』と調べてみたら、今日シーズン前のプレシーズンゲームをやってる事が分かり、一番安いチケット($30)を買った。


最寄りの駅から、サンフランシスコのチーム"49ers"のチームカラーの赤を纏っている人同士が挨拶して、会話をし始めていて





スタジアムの駅に近づくごとに、赤い集団がどんどん増えて、気持ちがひとつになった状態でスタジアムに到着。




相変わらず、アメフトスタジアムはかっこいいし、ユニフォームもかっこいいし、もう撮ってて楽しすぎた。






親子で来てるお客さんも沢山いて
日本以上にアメリカに住んでる子供たちは何かしらのスポーツに日常的に取り組んだり、ファンになって応援しに来てる子達が多い気がする。



まだ、シーズン前ということもあって
空席が目立ったけど、相変わらずの会場とお客さんの熱気が最高で、とっても楽しかった🏈





また9月にシーズンインしたら、プロリーグも大学のアメフトも観に行けたらいいなあ。


アメリカでは一年通して、アメフト、野球、バスケ、アイスホッケーを楽しむことができる。スポーツが彼らの日常には欠かせないエンターテイメントであり、生きる糧なんだなあ。




今日も読んでいただきありがとうございました😌!

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