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Day6 20230723 【ケの日の幸せに気づく力をつけるには】


家族の一員のそうちゃんの最近のnoteが個人的に刺さりすぎているのですが、皆さん読んでますか?

"日常"や"ケの日"のことを深く考えていて、共感しながらも、様々なハレとケを共有してる僕らだからこそ、話せることがあるんじゃないかと思うので、帰国後、対談しようね♡



「ハレ」のための「ケ」にしちゃいけない。そうすると、いろんなものを見落とす。きれいな夕焼けも、スープのうまみも、好きな人の笑顔も、ぜんぶ、ぜんぶ。

あとは、インスタのストーリーで流れる、誰かの旅行や花火大会とかの写真をみたりすると、また、見落とす。おれは、家で自炊かよ…みたいなね。いや、ええやんか。最高にしあわせやんか。取り戻せ、こっちに。

三浦宗一郎のnoteより

特にこの辺が好きだった。

ポートランドでの日常を送っていながらも、インスタのストーリーズを見ていて、くうう花火大会行ってるーースーパービーバー俺も行くはずだったのに、、なんかみんな沖縄行ってない!?って様子を見ていて、

みんなも最高な時間過ごしてんなあ。とSNSにあげたくなるような日々を送ってるのもなんだか嬉しいし、特に載せてないけど、朝に飲むコーヒーとか、子供と遊んでる時間とか、ランチに食べるおにぎりの美味しさとか、スーパーで夕飯考えてる時とか(思考が親目線になってきてる笑)

きっと、みんなのいつも過ごしてるたわいもないケの日も幸せなシーンがたくさんあるはず。


北欧の時も思ったけれど、その幸せを感じることが上手な人ってのがいるんだなと思う。

その力ってのは、過去の経験かもしれないし、生きていた環境も大きく関わってくると思う。

それでも、新しい趣味を見つけるとか、それこそカメラを始めてから幸せを感じることだって増えたし、韓国ドラマとアイドルにハマっていわゆる推し活っぽいことするのも幸せ。

瀬戸田に行ってから知った幸せもたくさんあるなあ。

きっとこれらの延長線上に、日常の中に小さな幸せが増えたりもするんだろうなあって思う。

やっぱり僕は、その日常の幸せに気づいてもらう時間や機会、写真をこれからも残していきたいなってそうちゃんのnoteを読んだり、今ポートランドにいて思います。


そんな今日のiPhoneで撮った日常を最後に。

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