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上田生まれの信州焼肉『南山亭 佐久平店』

移住してから焼肉屋さんにあまり行ってませんでしたが、「今日は焼き肉食べたい!」という気持ちが高まったので、前から気になっていたお店に行ってみることにしました。ただし、急に思い立ったので事前予約はしておらず、17時前に電話したら「18時半までの利用であれば大丈夫です。」ということで何とか滑り込めました。

そのお店は『信州焼肉 南山亭 佐久平店』さんです。

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お店の外観はこのような感じ。

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入り口を入ると美味しそうなお肉のポスターが並んでいます。

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さらに入っていくと、入り口付近は高級焼肉店のような雰囲気です。

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受け付けには『信州峯村牛』と大きく掲げられていますね。

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信州峯村牛で検索すると『牧舎みねむら』が出てきましたので、そちらから情報を引用してみました。

信州峯村牛のご紹介
全国や信州には、たくさんの銘柄牛や美味しい牛肉がたくさんあります。
少し勉強すると和牛もいろんな血統がいたり、産地が子牛や肥育でわかれてきます。全国で年間何十万頭と産まれる牛のなかで、牧場では年間75頭しか産まれません。峯村牛は年間75頭中の数頭ということでかなり希少な牛になります。無理に霜降り肉を作るのではなく、牛の持つ能力を引き出せるように愛情いっぱいに、のびのびと健康に育てています。

とても希少なお肉も扱っているようです!

テーブルはそれぞれ個室になっていて、高級感もありつつ、ファミリーにも嬉しいつくり。

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注文はタッチパネルで行えて、とてもスムーズでした。

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この日のお肉は『ファミリーセット』『上タン塩』『信州豚』を注文。
ただし、ファミリーセットはホルモン系や味噌だれの鶏肉があったのですが、少し辛くて我が家の子供(7歳と5歳)は食べられませんでした。
(そのため急遽、子供用に『信州豚』を追加注文したのです。)

それでも、お肉はどれも厚切りで大きくて食べ応えがあり、とても美味しかったです!次回はしっかりお肉を選んで、もっと気になる牛肉を食べたいところ。

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さらに、韓国押しのお店だったので、『キムチ』と『大根サラダ』を頼んでみました。『キムチ』は本場の味でしっかり辛かったです。

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さらに嬉しいのがデザート。『長門牧場』の濃厚なアイスでした。
こういうところまで、信州の特産品なのは嬉しいところ。

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そして、お茶はコーン茶を頂くことができ、こちらも美味しかったです。

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お店のホームページを見てみましたが、お肉に対するこだわりがとても感じられました。

韓国生まれ、上田育ちの韓国料理店。
1990年、上田市の原町に韓国の美味しさをお届けしたいという想いで南山亭本店が誕生しました。創業からこだわり続けた肉質や、医食同源をコンセプトにご提供する韓国生まれ、上田育ちの南山亭の料理は、今では日本各地よりその味を求めて多くのお客様がお越しいただけるまでとなりました。
肉の美味しさを左右する、つけだれ、もみだれは創業より南山亭の母のみぞ知る秘伝の味。またお料理はすべて店内手作りでご提供しております。信州プレミアム牛や、1頭買いだからご提供できるミスジやいちぼ、つらみなどの希少部位を日替わりで味わっていただけます。

まだ、『上田本店』『松本駅前店』『長野東口店』『佐久店』と4店舗しかないようですが、長野で焼肉を食べるならオススメできるお店の1つだと思います!次はもっと信州牛を食べたいと思います!

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