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女は宇宙。男は地球。

「優しい女性がいい」と言う男性がいるけれど
それは本来パートナーに求めるものではなく
母親に満たされておくもの。

「護ってくれる男性がいい」という女性がいるけれど
それは本来パートナーに求めるものではなく
父親に満たされておくもの。


親との関係性が健全でなく育った場合
多くの人はそれを異性に求め
それぞれを、パートナーではなく母親の代役・父親の代役にしてしまう。

それ、違うくて。

成熟した男は愛に降参して
開いた女は愛に自立する。


その状態になって初めて成立するのがパートナーシップ。
その状態になるのを目指すのがパートナーシップ。


だから
男にとって女は、優しくなくてもワガママでも冷たくても言うことを聞かなくても、まったく問題なくなる。
だって全てを愛してるから。

女にとって男は、護られるを超えた全てが許されて全てを叶えてくれる、そんな存在になる。
だって全てを愛されてるから。

男にとっては愛することが歓び。
女にとっては愛されることが悦び。


ほんと、奥深いし
そこには地球劇場のあらゆる全てが凝縮されている。

本当の自分に還るには、パートナーシップが必須。
自分を外側から観察して外を内に返す為の愛深き観察者=パートナーが必要。

どんどん曝け出し合って、どんどん削ぎ落とし合って、どんどん癒し合う。
壮絶、だけど、愛おしい。

これからパートナーシップが更に加速するよ。
覚悟は出来ているかい?

女は宇宙。
男は地球。


こんにちは、アヤテラスです✨

こちらは187件シェアされた2018年のFacebook投稿です。
アヤテラスは2018年から勝手に「パートナシップ委員長」を名乗っておりw
このnoteでも「パートナーシップ委員長♡」というタイトルのマガジンを公開しています。


マガジンの中にあるこちらの投稿でもお話ししているように

女は内なる男性性で愛に自立し、内なる女性性でパートナーを愛し
男は内なる女性性で愛に降伏し、内なる男性性でパートナーを愛する。

これが真のパートナーシップを構築するベースです。

二人は深く狂おしい程に愛し合いながらも
でも
女性は「あなたがいてもいなくてもたった一人でも大丈夫」な状態になり
男性は「あなたがいなくては僕は死んだも同然」な状態になる。
女性は愛に自立し、男性は愛に降伏するとは、こういうこと

だからね
巷で時々みかける「一夫多妻」ハーレムは旧世代思考で、パートナーシップじゃない。
まだ愛に完全に開いていない男性と女性の在り方。
旧世代の男性性と女性性の使い方。
だってそれは“不完全なエネルギーで成り立つ共依存”だから。
愛に自立した女は平等に複数の男を愛せるけど
愛に降伏した男はたった一人の女しか愛せない
から。

愛に自立し愛に降伏した成熟した男女は、むしろ「一妻多夫」になる。

アヤテラス的パートナーシップ論


これは
男性・女性の性別は関係なく
誰にでもある「女性性」の成長度合いによって拡大する意識です。

なぜならば
創造には「女性性で受容して男性性で具現化する」という一連のサイクルがあるからです。
なので
これからの時代は男性・女性という肉体的な性別は関係なく
女性性をどれだけ成長させることができるか、ということが重要です。

そこで次回は「女性性」にスポットを当てたお話しをしますね!


ちなみに
男は浮気をするのが本能だ、とか
甲斐性のある男は女性を何人も囲ってもよい、とか
一夫多妻制、とか
今だにそういうことを言う古い男性もいらっしゃいますが…
それは精神性をなおざりにした「物質主義」魚座時代の
未熟な地球人特有思考なのです (´∀`*)ウフフ



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