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昭和の団地

松戸博物館の常設展示で、昭和の団地が再現されたエリアがあります。
団地育ちなので懐かしい。

ベランダから見えるお部屋。洗濯物がぶらさがってる。

玄関の前に洗濯機。昔は外に置いてるところ多かった。

台所。三角コーナーの色が、ああ、こんな色のプラスチック製品多かったよねって感じ。シンクも狭いね。

冷蔵庫。ちいさい。ここまで小さくはなかったけど、小さいころ記憶に残ってる冷蔵庫はドア一つだった気がするな。上のほうに小さな冷凍の棚みたいなのがあった。

ザ・昭和の居間。うちはソファーはなかったけど、お友だちの家でこんな感じにぎっちりソファー置いてるの見たことある。今思うとソファー置く広さじゃないんだけど、むりくり西洋スタイル取り入れているところがおもしろくてかわいい。

黒電話。うちは緑色でした。使ってないけどまだ実家にあるはず。このレースも似た感じのよく見た。

炊飯器かわいい。ミキサーは今もこのタイプの売ってるよね。

ベビーベッドと、奥に足踏みミシン。中学校には足踏みミシンありました。使ったことあるよ。

お風呂。木のお風呂だ。すごい。これはちょっと、お部屋の時代よりも古いのでは? と思ってしまう。

お手洗いも。まぁふつうですね。

ドアもまぁふつう。

父ちゃんの趣味のコーナーかな?
うちの父は機械好きで、狭いのに大きなスピーカーとステレオがありました。

棚の上にごちゃごちゃ物を置くの、リアル。うちもこんなだった。

ミシンと鏡台。昔は当たり前のように鏡台がありました。今はあまり使う人いないかな。うちにあったのは三面鏡でした。ちょっと怖いなーと思いながら、合わせ鏡にして遊んでました。

外からベランダを見たところ。

お部屋の見取り図。

ベランダの下まで作り込んである。

外観。

階段は照明のせいか、ちょっとホラーみある。
エリアじだいはこじんまりですが、なかなか見応えのある展示でした。

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