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徳島県三好市にプチ移住した話。

お久しぶりです、村中(@ayatakaa_chan)です。

このたび2021年2月1日から2月14日まで、徳島県三好市池田町にプチ移住をしていました。

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画像引用:https://www.miyoshi.i-tokushima.jp/docs/4239.html

この記事では、そこで得た経験から学んだことをまとめようと思います。

そもそもなぜプチ移住した?

今回わたしは徳島県ふるさとワーキングホリデー「わくWORK徳島!」に参加しました。

「わくWORK徳島!」とは、徳島県内で2週間から1カ月程度、 農業や観光・宿泊業等の職場で働き、収入を得ながら 地域住民との交流やイベント・学びの場などを通じて、徳島の魅力を丸ごと体感していただく取り組みです。(公式サイトより引用)

要するに、旅行好きの人なら、

・好きな場所に滞在できる
・いろんな経験ができる
・それでもってお金が貰える

という、参加しない理由がないくらい最高な事業ですw

今回わたしは徳島のワーホリに参加しましたが、徳島に限らず、ワーホリは日本各地で募集されています。

以下はふるさとワーキングホリデーの公式サイトです。

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私が徳島のワーホリに参加した経緯は、

友達からふるさとワーホリを勧められる

ふるさとワーホリの公式サイトより、各地の募集一覧を眺める

その中から、徳島県の企業が1番良さそうに思えた

そのまま申し込み、参加が確定した

上記のとおりです。

いろんな地域の募集を比較した結果、徳島が良さそうだな~と思い、徳島にプチ移住したわけです。

就業先はどんなとこだった?

オウライ株式会社に就業させていただきました。

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業務内容等は上記に書いてあるとおりです。

オウライを選んだ理由は、次の2つです。

・最近オープンしたお店だから
・Webと店舗ビジネスの両方を兼ね備えているから

一言で言うと、田舎でビジネスをするってどんな感じなんだろう?というヒントを得れそうだなと思ったからです。

私はここ2年ほどWebの仕事をずっとしていて、新卒就活でもWeb業界に進む予定です。

その一方で、地方での店舗経営にも興味があります。

単純に店舗経営に昔から憧れがあるというのと、自分は地方での店舗経営に向いてそうだな~と思ってます。

就職までまだ1年近く時間があるので、それまでに店舗経営の現場を生で見たいな〜と思い、就業希望先をオウライに申し込みました。

ワーホリの経験から学んだこと

以下では、徳島県三好市池田町に2週間滞在して学んだことをまとめます。

①店舗同士の相互扶助が活発

 ②まん防の補助金はありがたい

③近年オープンしたお店のほとんどが居抜き

④複数の業態の店舗をやってる事業者が多い

⑤サテライトオフィスやワーケーションの環境が整ってる

⑥田舎のお店はリピーターが命

⑦都市からの移住者は割と多い

⑧体験学習プログラムは良いぞ

⑨古民家は床暖房がないとクソ寒い

⑩飲食店経営においてお酒の存在は重要

⑪ショッピングセンターとコンビニは神インフラ


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