ヴィラ=ロボス『ギター協奏曲第2楽章』
クラシックギタリスト高橋彩華です🌟
この曲は学生の頃から変わらず好き。
たまに聴きたくなります。
第一、三楽章も素敵ですが、
ギターの色々な奏法を味わえるのは第二楽章✨
ヴィラ=ロボスはブラジル出身の作曲家で、様々な楽器編成の曲を書いています。
この曲は、私のイメージでは
『夜更け、ネオンが光る街を少し歩いて行くと港に出る。
疲れた顔をした男が一人。
遠くを見つめる。
海の向こうに希望を見出そうと、、』
みたいな感じで始まります笑
冒頭の哀愁あるメロディーがたまりません。
曲が進むにつれて、男が世間の荒波に揉まれて行くかのごとく、
さまざまなギター奏法が堪能できます🌊
ちなみにヴィラ=ロボスで好きなのは弦楽四重奏。
どれが好きかはまたの機会に😉
おすすめ演奏
ジョン・ウィリアムス
(共演しているオーケストラの演奏が好きなのと、彼の演奏はやはり爽快であります)
クラシックギター 高橋彩華
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