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本業で業務を減らす交渉をしてみた!

ようやく言えた!

昨日は、本業の業務調整を思い切ってマネージャーに相談しました。
週5から週4に減らしたのに、業務は減るどころか、なし崩し的に増えている状況・・・

給与は比例配分で4/5に減らされたのに、業務が増えるってどういうこと??

と、しばらくモヤモヤしていたので、それをぶつけてみました。

「さっさと言えば良かったのに~」

と、自分でも思いますが、今のチームの状況や、いろいろな案件が重なっている状況は、誰かのせいでもなく、、、
「業務を減らして」と言うことは、マネージャーを責めるようで申し訳ない気持ちもあったんですよね。

一方で、そんな優しい思いやりのある自分だけじゃなく、、、

「業務調整するのがマネージャーの仕事でしょ!」
「明確に業務を割り振らずに、なし崩し的に業務を積み増してくるのは、作戦か?」

とか、ブラックな自分の声も結構大きくなってきて、爆発する前に言おうと思ったのです、笑

なぜか? 無難に話をまとめちゃおうとする私

でも、会話している中でも、自分から申し出ておきながら、自分が、話を”うやむや”にしようとしているんですよね。

「頑張れば、週4で週5の業務をカバーできないわけでもないし・・・」
「この目の前のマネージャーだって、いろいろと大変なことを抱えているし・・・」

という気持ちがグルグルしちゃうのか、
無自覚なのに、話を無難にまとめちゃおうとする自分が出てくるのです。

「難しいですよね、、、この業務もこうすれば、もうちょっと負担は減らせるかもしれないですね」

とか、自己解決しようとしちゃったり・・・

これって、私の何がそうさせているのか、、、??

本当に不思議で仕方がない、、、。

むしろ、マネージャーは真剣にどうにかしようとしてくれて、いくつかの業務を外してくれたのですが、、、

相談する前は、

「こんなのやってられない!」と強く思っていた気持ちが、どこへ行ってしまったのか・・・

ただ、その気持ちを受け止めてほしかっただけなのかな、、、

まぁ「自分勝手な人と思われたくない」というのは、強く働いていそう・・・
「組織に歯向かう人=めんどくさい人とも思われたくないし・・・」

また、「いい子ちゃん」縛りが出てきちゃったかもです ><

自分で決めて、自分で線引きすること

でも、今回の件は、「いい練習なのかもしれない」と思ったりもします。

複業でも自分のビジネスにおいても、自分の業務量の調整は、自分で交渉して線引きすることは必須だからです。

会社員の場合は、自分の納得感ももちろん大切だけど、結局誰かの評価をもって、「このレベルならOK」「これはマズイ」と、線引きしちゃうことが多いように思います。

  • 会社(や周囲)の評価軸で、OKかNGか

  • 自分で決めなくても、基準は外から与えられるもの

  • その基準に応えられるかどうかが、会社員においては重要

でも、自分でビジネスをやる時は、

「あえて、もう少しできるけど、今日はここで止めておこう」

と、自ら線引きする力が本当に重要! だと、

複業のオファーをしてくれている女性起業家からは、教わりました。

誰の評価でもなく、自分で決めること

そこに、OK・NGを言ってくれる人はいないんですよね。
自分で決めることの重さを感じます。

「やればやるだけ返ってくる」とは、必ずしも言えないけれど、
会社員より、自分の頑張りが直結する感覚は強いので、

「やらなきゃ始まらない」と、止まること、休むことが怖くもなっちゃいそう・・・

会社員でも、「止まることが怖い」と言っていた私に、できるのかな??


『exit 消耗ループ=消耗ループから抜け出して軽やかに生きていく!』

消耗ループ』:私自身が体験した「無自覚に煽られ、駆り立てられ、走り続けるエンドレスな消耗感」
実は、これは、「私自身の思い込みが作り出していたループ」だとわかり、、、
このループから抜け出すために、私自身の実験・実践禄としてnoteで綴っています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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