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小学生男子的 自由人マインド!

昨日は、次男の小学校入学式

雨がパラついたり、風が強かったり
でしたが
無事に入学式を終えてホッとしました

うちは、小6の長男がいるので
5年ぶりとはいえ
ある程度の流れはわかっているものの

第一子が入学する時は
本当にわからないことだらけで
不安になったり
保育園との違いに驚いたり
親もソワソワしますよね

恒例の名前書きも昨夜のミッション
クレヨンや色鉛筆にも1本1本
お名前シールを貼り
なかなか痺れる作業です、笑

でも、長男の時に比べて
算数セットがだいぶ簡素化されていた!
おはじきがないだけでも
救われました~
(あの、おはじきに名前シールを貼る作業、辛すぎます><)

書類も山のようにあるし
親もヒーヒーしちゃいますよね

保育園の頃と違って
子どもが自分でやらなきゃいけないことも
格段に増えるので
親子の間での段取り確認にも
神経使います

長男の時もいろいろありました

  • ランチョンマットをもっていかない

  • 週末は上履きを持ち帰らない、洗わない

  • 筆箱の中はメチャクチャ

  • 宿題やっても出し忘れる

男子あるあるですが、、、

でも、親としては

「このまま放っておいたら、ヤバい大人になる・・・」
「親がちゃんとしつけなきゃ」

と、眉間にしわが寄って、常にイライラしていましたが、、、

今考えると、本当に無意味なイライラでした

私が受講していた子育てメソッドでも
そんな「あるある話」に花を咲かせていましたが

  • 上履きだって、毎週洗わなくてもいいんじゃない?
    (大人だって靴とか洗ったりしないでしょ?)

  • ランチョンマットだってトレーがあるならいらないかもね
    (事実、小3の頃から長男はもっていくことを止め、それでも先生に何か言われたことは一度もないのです)

  • 宿題の出し忘れも、筆箱の中のグチャグチャも、本人が重要視してなかったら、重要ではないってこと

と、常識を疑ってみることが大切です

本当に子どもってシンプルで

「面白いからやる」「面白いことはやらない」
「必要だと思えばやる」「必要だと思わないことはやらない」

なんです

だから、これに逆らってやらせようと思っても
100倍くらい労力がかかっちゃうんですよね

「(納得していなくても)やるべきことをやる」

そんな力が、私たちが育った時代には
重要視されていました

でも、これからは、大人もむしろ
この子ども的シンプルなマインドで生きていった方が
人生うまくいくような気がするんです!

「それじゃ、自分本位でワガママな人が増えて
社会が成り立たないじゃないか!!」

と、思ったりもしますよね

私もそう思っていました

でも、最近は

「そうでもないかもね~」

と、思い始めています

ワガママ=我がまま=私のありのまま

そんな風に自然体で生きる人が増えてきていますよ~!


『exit 消耗ループ=消耗ループから抜け出して軽やかに生きていく!』

消耗ループ』:私自身が体験した「無自覚に煽られ、駆り立てられ、走り続けるエンドレスな消耗感」
実は、これは、「私自身の思い込みが作り出していたループ」だとわかり、、、
このループから抜け出すために、私自身の実験・実践禄としてnoteで綴っています!

最後までお読みいただきありがとうございました!




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