見出し画像

はじめまして、うろんです。

こんにちは!うろんです。ちょっと昨日連続投稿ができたからといって、調子乗り始めました。

現在、させていただいている案件と案件との間に、隙間ができてしまって、ものすごく不安に襲われています。正直者です。

ということで、ここらでちゃんと自己紹介をしようと思います。

整理すればするほど、胡乱さが滲み出てきて、ああ恥ずかしい・・・!私の経歴にかっこいい横文字はほぼ並んでません。


【うろんとは】

合同会社Vaeltavaの中の人。グラフィックデザイナー。
POTSUNEN GIRLS」の作品製作など多岐にわたり物づくりをしています。
また「うちの個紋」のサービスの紋師kinocoとしても活動しています。

今までに制作物として、

・保育園のロゴ、市役所に置くパンフレットなどの販促物、WEBサイト(wixで作りました。そして運営もしてます)

・設計事務所のロゴデザイン(ロゴの案件はぽちぽちいただきます)

・ヘアサロンの販促物(元美容師のため、何社か掛け持ち)

・企業の販促物(一発屋)

があります。


【ライターとしての前歴】

以前は美容師、広告代理店を経たのち、フリーライターを9年間やっていました。

執筆したものは

・某大手旅行雑誌の京都観光専門誌(京都のおすすめを紹介する記名記事)

・リビング新聞取材記事

・ウエディング情報誌取材記事

・某大手出版社が運営する子育て情報サイト

・地方情報誌取材記事

・経営者向け経済情報サイト記事

など、私なんかが「なぜ?」というラインナップです。ありがたや。

今は残念ながら、昨日執筆した通り、脳の病気でライター業はやっていません。

基本は、デザインをやっていたいのですが、まだ始めたばかりのひよこデザイナーなので、いろんなことに手を出しています。


【副業的なこと】

・不動産をリノベーションし、賃貸する事業もやっており、こちらもインテリアや内装のコーディネートを任せていただいています。

・あとは美容師のキャリアがあるので、撮影時にヘアメイクをやることもあり、出張でヘアメイクや着付けに行くこともあります。

・6歳の娘とビーズに特化したアクセサリーブランド「ビーズにくびったけ」の販売・運営。(制作は娘)


【「何屋なん?」と聞かれる】

いろんなことに手を出しすぎて「何屋なん?」「ほんまに働いてんの?(←失礼)」と言われます。

興味のあるものが沢山ありすぎて、ひとつに定まらないのは、生まれつきの性だと思います。
そのことに悩んだこともありましたが、それも一つの個性として大切にしたいといつしか思うようになりました。

自分の方向性を決めず、ふらふらと寄り道しながら興味の幅を広げていけたらなと思っています。


【これが職業と決めたくない】

道を極めることは、プロフェッショナルであり、それが価値です。

もちろん、お客さまに提供するサービスに関して、そうあるべきであると思っています。

ただ、お客さまによっては、「デザインが良いとかよりも・・・」「もう少し手の届く範囲の金額でないと、結局自分でやることになってしまう」っていうお声が多いのも事実なんですね。特に私の周り。

それは大企業を相手してないからです。(相手にもされてませんがっ)

地元の企業と仕事をしてるからだと思います。

「ちょっと見てくれのいいパンフレットが作りたいけど費用がない」と言われたら、作りたくなるんです。もちろん、私は全力で仕事します。

「どうしたら、お客さんに知ってもらえるの?」と相談されたら、自分の知ってる範囲の知識で、応援し、必要な作業をお手伝いしたりします。これに付随して、WEBサイトを作る必要があるけれど、WEBデザイナーに任せるほどの費用がない。→なら、諦めないで、Wixで作ろうよ。私やれる範囲でやるから!という提案をします。

事実、これによって、地元の小規模保育園の認知度は上がった実績があります。

といった具合で、その道の本業プロの方にとってみたら(紙のデザインに関してはプロと思って頑張ってます)、とても迷惑な話かもしれませんが、お客さまが費用をはじめ、何かがネックとなり諦めてしまわないような方法で考えて、最善の策を一緒に考えていきたいと思ってます。

いわゆる昭和のお節介おばさんです。オールウェイズ。

コロナが流行り出したとき、マスク不足で紙ナプキンで・・・とかいってる最中、近所の商店にマスクを200枚ほどミシンで爆縫いして、定期的に置きにいきました。


何屋か?と聞かれたら、お節介おばさん屋さんかもしれません。

そんな職業デザイナー兼、お節介おばさんを気持ち悪がらずに、どうぞよろしくお願いいたします!






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?