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明日、子犬が来る

明日我が家に子犬が来る。
シェルティの男の子である。

動物に対して、一目惚れとか、運命を感じたという言葉はエゴイストすぎて使いたくないけど、
抱きしめた瞬間から本当に可愛くて、
将来この子は病気になるかもしれないと説明されても「この子がいいな」と思ってお迎えすることに決めた子犬である。

4/14の日曜日に見に行って、
4/15も仕事帰りに様子を見に行って、

「ブリーダーのわんちゃんを見てからでもいいんじゃない?」というパートナーの正論に決断を迷いつつも、

4/16にお迎えすることを決めて、仕事が終わったら急いでペットショップに伝えにいった。

お迎えまで4日しかなかったので犬に必要な環境を慌ててそろえた。
前夜のこのnoteを書く直前、やっと最低限しなきゃいけないことが全部終わった。
これでお迎えできる。
足らないものがあれば近所のペットショップまで行けばええやろ。
あぁーつかれた。

ゲージの組み立てには2時間くらいかかったのでへとへとだ。
どうせ大きくなるので最初から全部ワイドサイズで買ったから組み立てるのも大変だった。
しかもパーツを前後間違えてて余計に時間がかかってしまった。
それに、ゲージの荷物の中にトイレのセットがあったことだけショックだった。せっかく別で買ったのに。

でも子犬が我が家に来る瞬間が待ち遠しくて仕方ない。
子犬の体調が悪かったらペットショップから連れて帰ることはできないので、元気でいてくれることを祈るばかりだ。

犬タイプのポケモンのぬいぐるみをゲージに入れたら、ついに子犬を飼うんだと実感が湧いてきた。
同時に少し怖くなった。
私は命を買ったんだ。
飼ったじゃない。
買ったんだ。
私のわがままで我が家に来てもらうんだ。
それを肝に銘じないといけないなと思った。

興奮しすぎてて乱文だけど、ほんとにそれだけは忘れずに、子犬を幸せにしてあげたいと思う。

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