コミュニケーションの本質と3つの致命的な勘違い

日常会話で自然と出てくる妻の暗号文。
「次はコナる？」
「え？なに？？こ、こなる・・・・？」
「あー！！コ(ー)ナ(ンに行ってみ)る？って事ね！」
本当に良く解読できたよなと自分を褒めてやりたい初瀬野アヤセです。こんにちは。

さて、今日はコミュニケーションの本質と、誰しもが陥ってしまう可能性が非常に高い、3つの致命的な勘違いについて取り上げます。
90%以上の人が当たり前のように固定観念として持っており、それ故にコミュニケーションエラーが発生してしまう根本的な要因です。

コミュニケーションの基本については下記noteで取り上げています。
基本的な事だけでも十分なヒントになると思いますので、宜しければそちらからご覧下さい。
どれだけ言葉を尽くしても、思いを100％伝える事はできない　(以下、基本編と表現します)

このnoteは基本編を補完する内容になっており、有料記事です。
読んでみると「なんだ、ごく当たり前のことじゃないか」と感じるかもしれませんが、言われないとまず気付かないと思います。
日常生活だけではなくビジネスシーンでも活用できる普遍的なものですが、
営業職のような交渉に関わる方は特に即効性のある内容になっています。

基本編を読んでみて、もう少しコミュニケーションについて知りたいと感じた方は、ぜひ新しい扉を開いてみて下さい。

尚、目次で内容が想像できた人は十分すぎるコミュニケーション能力をお持ちですので、購入する必要はないと思います。
もし答え合わせがしたくなったら、読んでいただけると嬉しいです。

何やねん！って突っ込みたくなるほど「知らんけど」が並んでますね。
流行ってる(らしい？)から使ってみたわけじゃないですよ。
読み進めればこういう意味ねと納得してもらえると思います。
では順番に見て行きましょう。

コミュニケーションの本質

基本編では、伝えた事の解釈は聞き手に100％依存するというコミュニケーションの性質について触れましたが、もう少し掘り下げると本質が見えてきます。