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二回目の記録

こんにちは.Ayaseです.二回目の記録を始めます.詳しいことは,

これを見てもらえればと思います.


10月の最後の週

10/25に初めての記事を投稿してから,4日が経ちました.
この四日間に起こったことを書いていきます.

感覚の話

見た感じは反応する人が増えているかな?と.
特に増えた気はしない.分析情報を見ても,少し増えているか減ったかな?という感じが多い.今までもそうだけど,メールで見ている人が多い印象.
なんでだろな.はじめる壁が高いのか,もしくは必要に迫られていないからか?
多分後者だろうなと思う.
また,メールをスルーしない人に向けてなにかをしなくては行けないのだと思う.そこが一番始めてくれる可能性があるから.まだそこまで議論は行っていないから,そろそろ始めないとな.

アイデアを公開した

コミュニティ内で,自分のアイデアを公開した.読んで字の如しだが,これで話し合いのきっかけになってくれたらなと思う.
まだ話し合いは始まっていないが…

どうやってアクティブユーザーを増やすか

結局ここの話しになってくる.前にもかいたように,メリットはあるのだが伝わっていないと感じる.でも,露骨な宣伝は個人的にしたくない.
自分が受け取る側として見たときに,あっ(察し)の状態になってしまうことが安易に想像できる.だからいい方法はないかと模索をしている.
例えば,校内に広告を貼るとか,知人経由で広めてもらうなど原始的な考えしか生まれてこない.ここは他の事例を参考にしないとなと思っている.

個人的な考えだが,結局サービスが活発かどうかで入りやすさって決まるのかなと思う.自分は人が少なければ入りたい人なので,少ない時に入って黎明期をたのしんでいる.どこかで聞いた話なのだが,「お店が賑わうのは,はじめに人が少ない方が良い人が入って,ある程度人が集まったら,たくさん人がいる場所に入りたい人が入っていっぱいになる」(たしかこんな話だった気がする.)
だから良いサイクルをつくりださないと行けないし,作り出すまで人を地道に集めないと行けないのかなと思う.良いサイクルを作り出せれば,ユーザーは勝手に入ってきて生活に必要なものになっていくのかなと考えている.

ガートナ・ハイプ・サイクルとこのプロジェクト

以下のような考え方がある.

各ハイプ・サイクルは、テクノロジ・ライフサイクルの5つの重要なフェーズを深く掘り下げます。
黎明期: 潜在的技術革新によって幕が開きます。初期の概念実証 (POC) にまつわる話やメディア報道によって、大きな注目が集まります。多くの場合、使用可能な製品は存在せず、実用化の可能性は証明されていません。
「過度な期待」のピーク期: 初期の宣伝では、数多くのサクセスストーリーが紹介されますが、失敗を伴うものも少なくありません。行動を起こす企業もありますが、多くはありません。
幻滅期: 実験や実装で成果が出ないため、関心は薄れます。テクノロジの創造者らは再編されるか失敗します。生き残ったプロバイダーが早期採用者の満足のいくように自社製品を改善した場合に限り、投資は継続します。
啓発期:テクノロジが企業にどのようなメリットをもたらすのかを示す具体的な事例が増え始め、理解が広まります。第2世代と第3世代の製品が、テクノロジ・プロバイダーから登場します。パイロットに資金提供する企業が増えます。ただし、保守的な企業は慎重なままです。
生産性の安定期: 主流採用が始まります。プロバイダーの実行存続性を評価する基準がより明確に定義されます。テクノロジの適用可能な範囲と関連性が広がり、投資は確実に回収されつつあります。

https://www.gartner.co.jp/ja/research/methodologies/gartner-hype-cycle


図1 ガートナ・ハイプ・サークル
出典:https://www.gartner.co.jp/ja/research/methodologies/gartner-hype-cycle

このグラフを参考にするならば,今は黎明期なのかもしれない.ただ,"All Company"というコミュニティの存在を考えるのならば,啓発期なのかもしれない.確かなことは言えない.
このグラフは

ガートナーのハイプ・サイクルは、テクノロジとアプリケーションの成熟度と採用状況、およびテクノロジとアプリケーションが実際のビジネス課題の解決や新たな機会の開拓にどの程度関連する可能性があるかを図示したものです。

https://www.gartner.co.jp/ja/research/methodologies/gartner-hype-cycle

とかいてあるので,今行っているプロジェクトと関連性はあるといえるだろう.

今ある課題

今上がっている課題は以下の全てである.

  1. どう知らせる?

  2. どうやって,通知メールを見てもらうようにする?

  3. どうアクティブ人口を増やす?

  4. どうやって交流を活発にする?

まとめ

これからは,どうやって~するかという問が課題としてたくさん生まれるのだろうと思う.ただ,正直なところ自分一人で頑張っているように感じていているので,他の人をどう巻き込むかを考えなければならないのだろう.

感謝

今週も最後まで読んでいただきありがとうございます.まだうまく書けていないなと感じます.まだ書きたいことはまとまっていないし,途中で書きたいことはでてくるわで,乱雑になっているので慣れていければ良くなるのかなと思っております.来週末も更新をしますので,また読んでくだされば嬉しいです.



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