マッチングアプリカメラマンとか恋愛・就活コンサルとかYouTubeとかやってる35歳独身女の自己紹介記事💁♀️【恋愛遍歴編・その8】こんにちは!!アヤずん🫛です!
みなさん初めまして!!
おはこんばんちは!!
大阪なんばでマッチングアプリカメラマンその他諸々をやっております。アヤずん🫛(35歳)と申します。
なんで、ずん🫛なのかというと、ずんだもん界隈愛好家だからです。
わたくし、アヤずんっていう自分が日々生きていて感じたことを垂れ流すツイッターや➡︎https://x.com/ayazun_
大阪マッチングアプリカメラマン📸アヤっていう集客用なのに、こちらもお気持ち表明しがちなツイッターをやっております。
➡︎https://x.com/ayasannohakaba
基本的にどどどどどツイ廃です🤩
大体ツイッター上におりますん😺
そんな私の恋愛遍歴について第7回まで書いてみたところ、いくらかのいいね♡とフォロー・コメントをいただきました💁♀️
わーい!!!(*^◯^*)
大学時代に大好きだった福山さんとのその後の話を【恋愛遍歴編・その7】で書きましたので、
その8では私が真っ当に付き合った最後の彼氏、宇宙くんについて書きたいと思います。📝
まだ、初稿を読んでない人はこちらから(恋愛遍歴その1)➡️https://note.com/ayasannohakaba/n/nda31cbc03c49
あとはマガジンにまとめてるから
そこから続き読んでww
全国5000万人のアヤずんファンのみんな!!!引き続き楽しんでってね!!
エピソード8:今でも唯一連絡が取れる元カレ宇宙
これ、本名なんだぜ(笑)
怒られるかな?
私が27歳から28歳にかけて付き合った彼氏です。
ふつうにいい話をするよ!!
*アルバイト先の官公庁にて
あやずんが社会人になって初めて付き合った彼氏は某県庁勤めで、いいな〜公務員!って言ってみたら「あやちゃんは喋り方がバカっぽいから無理だよ🤭」と言われてしまったことがありました。
し、しつれいなっ!😡
その彼氏(りょうちゃん)と別れてから某市役所の職員さんと合コンしたりなんかしてましたが、
特にうまくいかず、「っていうか、アヤさん、そんだけ喋れたら面接いけそうやね!市役所うけてみたら?」と合コン相手の市役所職員さんに言われて、なんとその気になったアヤさん!
ガチで勉強して、家から通える範囲の市役所の内定を手に入れたのでした。(ぱちぱちぱち)
元々してた仕事を辞め、4月の就職までしばらく時間があったので、わたしは某官公庁でアルバイトをすることに。
そこで出会ったのが宇宙くんでした。。。
もうどうせ本人には届かないと思うから書いちゃうけど、某官公庁ってのは税務署です。
確定申告のアルバイトで行ってみたら、わたしが喋りなせいで入力担当じゃなくて、受付担当に回されました。
そして、もう1人、私と同い年でめちゃめちゃ美人な女の子と2人で受付を担当することに。
元々いたパートのおばちゃんが仕事を教えてくれたのですが、美人さんには「モデルさんみたいやね!なんかやってたの??🥺」と聞くけど、もちろん私は何も聞かれない。
別に私にどうのこうの言われたわけじゃないけど、そんな美人と並んで受付なんて引け目を感じるよね。
その女の子は、自分が美人なのを鼻にかけるわけでもなく、気さくでいい子だった。
けど、私はどんどん陰鬱になっていった。
私の前に並んでるお客さんは可哀想。
ほんとは美人な子の方に受付してほしいだろうに…..
そんなことを考えたりしていた。
そんな中、新採職員さんの男女ペアが私の目に飛び込んできた。
チャキチャキしたメガネの娘さんと
いつもヘラヘラしていて、なかなか電話を取りたがらないうだつの上がらなさそうな男の子。
それが後に私の彼氏となる宇宙くんだった。
宇宙くんはいつもヘラヘラ、よく言えばニコニコしていて、目が糸のように細かった。
宇宙と書いて、うちゅうと読むらしい。
すごい名前だ。下の名前ね。
わたしはパートのおばちゃんに
「あの人の下の名前、宇宙っていうんですか?変わったお名前ですね」と話したことがある。
そうしたら、どうやら、あやさんは宇宙くんが好きなんじゃないか?という話になったようだ。
宇宙くん、バレンタインの日にチョコレートトリュフを手作りで作ってきて、わたしと美人ちゃんとパートのおばちゃんにくれた。
わたしは卑屈になっているものだから「あー、宇宙くん、ほんとは美人ちゃんにバレンタインプレゼントしてお近づきになりたいんだろうな〜
でも美人ちゃんだけに渡すのいやらしいから、わたしやおばちゃんにも渡したんだろうなーって。
でも残念でした!
美人ちゃんは婚約者がいてもう来年に結婚決まってるらしいよ!!
と心の中で思ってたんですが、でも私、なんとなしに宇宙くんのこと気になっていたのは事実なので、トリュフもらったタイミングで「よかったらLINE交換しませんか?」と言ってLINEを聞き出しましたのだ。
(アヤずんは基本的に積極的です)
そしたらそこから毎日毎晩LINEのやり取りが始まった。
宇宙くんは少女漫画が好きだった。
なので、宇宙くんの持ってる少女漫画を少しずつ貸してもらうことになった。
宇宙くんが仕事上がるのは5時だけど、わたしが仕事を上がるのは3時半だったので、会うことができない。なので、昼休憩の時間に(わいと宇宙の休憩時間はズレていた)給湯器のある部屋の引き出しに毎回漫画を置いといてくれる。わたしは読んだ漫画をそこに返して新しい漫画を持って帰る。
毎日2冊ずつ借りて返した。
そのうちだんだんディープな話もするようになっていって、宇宙くんからエロゲを借りたりもした笑
もちろん引き出しに入れて貸し借り(笑)
他の誰かに見られたらどうするつもりだったんだろうね?(笑)
しかし、宇宙くんは若干距離感がおかしかった。
LINEのやりとりしかしてないのに、
下ネタふっかけてくるし、
挙げ句の果てには、LINEで「僕のこと好きなんやろ?(笑)付き合う?(笑)」とか言ってきた。
わたしはどんびいた😅
全然一回も職場以外で会ってないし
ろくに話したこともないのに〜〜
って言ったら、仕事終わりにご飯食べに行くことになった。わたしは3時半に仕事おわってから宇宙が仕事終わるまで時間を潰すことに。
いつものように帰り際に例の引き出しを見たら
チョコレートと待ち合わせ場所の駅までの切符が入っていて「チョコっと待っててね〜」とふせんに汚い字で書かれて、チョコの上に貼られていた。
今思えば、こいつが私のこと好きだった気持ちのピークってこの辺りだと思う(苦笑)
その日は結構残業が長引いたようで
実際に宇宙と食事できたのは19時を回っていた。
そして、わたしは宇宙の顔を近くで見て思った。
いや、不細工ちゃう?😅(がん失礼)と…..。
*不細工ウチュウの逆転劇
眉毛の高さが左右で違っているし、眉毛剃りすぎてて細い。眉間のところにアトピーのような赤い跡がある。目が細すぎる。そしてチビでスーツが全然似合ってない!!!(酷
あ、、、わたしこの子の見た目むりだ😅って、とっさに思ってしまった。
実は遠くから見てると、なんとなしにいつもヘラヘラ笑顔で先輩から可愛がられてていいな〜とは思ってたんだけど、近くで見たらそんな好きになれないかもしれない(汗)という気持ちは多少なりともあったのだ。
なのでLINEで「付き合う?(笑)」とか言われた時も、実際ご飯行ったらちがうー💦てお互いなるかもしれないし…って予防線を張っておいた。
そしてそのとおりドンピシャで
うっ….顔が無理なのだ😅となったのだ。
なので、その日はパスタを奢ってもらい、早々に切り上げた。
リアルはびみょーーなんだけど、でもLINEでやりとりしてる分にはその後も全然楽しかった!
そんで、ノリで生きてる私は「沖縄いかへん?」と宇宙に言い出す。
「ええで!」と宇宙。
しかし言ってから
付き合ってもいないのに沖縄?!
セフレフラグを自分で立てにいってどーすんだ?!?!となる。
そんで、やっぱ沖縄じゃなくて東京くらいにしとこーてなった。
んで、東京ではネカフェで泊まる!同じ部屋には泊まらん!!と最初からバリアを貼っておいた。
夜行バスで東京へと向かうことに。
出発の夜、京都駅で落ち合った私たち。
宇宙は当たり前だけどスーツじゃなくて私服を着ていた。
2月のことだったので、白いモコモコしたトレーナーにネックレス。
うおっ?!?!
私服だとよく見える!!
そこそこイケてるようにみえるぞ!!!
これがあやずんの宇宙に対するそのときの感想文だった。
なので、僕、ヤコバの中で手を繋いだ。
結構あやずんてば、大胆な生き物なのよね。
わりとバスの中で悶々としてたような気がする🙄
そんで東京について、私たちはスカイツリーを見に行くことになった。
最上階までエレベータで上がった。
そんで最上階で景色を見てる時に「付き合おう!」と言われた。「うん!」とわたしもその場のノリで答えた。
でもそのあとすぐに思った。
え?早すぎん?😅
いやいや、まだ判断できひん領域やろ…
モヤモヤしてエレベータで下に降りた。
んでスカイツリーの建物を出て、外を歩き始めた時、あやずんはグチグチ言い始めた🥶
そうしたら宇宙「それやったら、さっきのこと無しにしてくれていいよ。けど、僕、二度と言わんから。」って言われた。
付き合うのは無しになった。
草。
そんで、宇宙は「別部屋でいいからホテル泊まろうや〜」って言ってたけど、わたしはただたんにケチなもので、ふたりして別部屋でネカフェに泊まった。
そして帰った。
帰ってからも普通に仕事終わりにドライブ行ったりしてた。
押してダメなら引いてみろ!とはよく言ったもんだが、わたしは見事に、宇宙の「それやったら、さっきのこと無しにしてくれていいよ。けど、僕、二度と言わんから。」と言って、サッと引いたことに、(え…?!)と内心なっていた。
押してダメなら引いてみろ、とは言うけど
本能に導かれて生きてるアヤずん。
自分のことを好きだと思ってたやつに
急に踵を返されると、え?!ってなる。
そこから、僕は宇宙が気になるようになっていった。
東京から関西に帰ってきた。
そこからもちょくちょく宇宙とは遊ぶようになっていた。
向こうは車通勤していたので、仕事後にドライブに出かけたりしていた。
なんで、そんなシチュエーションになったかわからんけど、わたしは宇宙に襲われた(笑)
とりあえずチューだけして私は逃げた。
助手席から降りて歩いて帰った。
なんか正直襲われれば好きになるって言うのはちょっとある気がする。。
この発言は危険ではあるんだけど。
これみて、レイプまがいのことするやつ出てこないといいんだけど。
私はしかしそれで確実にスイッチが入ってしまい、近いうちに私から宇宙に「付き合って」と言った。
*宇宙は美人ちゃんのことをどうとも思っていなかった
付き合ってから、本当は美人ちゃんを狙ってたのでは?と思ってた私は直接宇宙に聞いてみた。
そしたら宇宙は「確かに美人やとは思うけど、別に僕綺麗系タイプじゃないし。可愛い系のほうが好きやし」と言っていた。
別に私のことを可愛いと言われたわけでも何でもないけど嬉しかった。
人には人の好みがある。
どんなに綺麗な子であっても刺さらん人はいる。
そして一般的には別に可愛くなくても
刺さる相手はいる。
だから美醜なんてそんなに気にしなくていいんだと、この時の経験から思える。
(とは言ってもその後私は整形しまくってるんですけども)
宇宙とは一年ほど付き合った。
宇宙は私の3歳年下で、わたしは今まで同い年としか付き合ったことがなかったから、「ほんとに3つ上だけどいいの?大丈夫??」と付き合う時に聞いた。
「アヤちゃんは若く見えるから大丈夫だよ😊」そう、宇宙は言っていた。
なのに!!
一年後、新しく職場にアルバイトに来た23歳の大学生の女の子のことが好きだと宇宙は言った。
だから別れてほしいって。
アヤずんは大人風吹いて「全然いいよ。わたしも職場の先輩いいなと思ってるし!」と言った。
この先輩は後ほどセフレ関係になるんだけど、もうそこは書くつもりはない笑
次回、宇宙と別れた後の宇宙との話と福山さんとのその後の話を書いて、この私の恋愛遍歴物語は一旦終わりにしようと思う😌
この記事が参加している募集
私をサポートしてくれたら、大阪なんば来たら遊んであげるよ^^ (謎の上から目線w) いやいや、ほんと助かります!私の自由気ままな事業費として使わせていただきまする。 応援ありがと!!