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21世紀的恋愛「美人がどんな服を着ても似合う理由」
ミカ「美人ってやっぱり得だよね。何着たって似合うしさ。(ファッション雑誌をパラパラめくりながら)はぁ、いくら流行りだからって、身長低くて足短い私がさ、こんな中途半端な丈のガウチョなんて着ても似合うわけないじゃん。」
シュンスケ「そりゃそうだよ。美人になればなるほど、個性なんて無くなるんだ。だからどんな服を着ても似合う。別の言い方をすれば、特に似合う服っていうのも無いってことだよ。マネキンと一緒。」
ミカ「...私が美人じゃないっていう事実を突きつけられている感じがするのは無視するとして、確かにシュンスケの言うとおりかもね。シュンスケってさ、時々、痛いほどグサッと真理を突くよね。」
シュンスケ「マネキンになるよりも個性を生かすことの方が大事だよ。ミカには今のジーンズ姿が似合ってるよ。」
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