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Bubbleを使った自己紹介カード交換アプリ開発の経過報告⑤(〜8/18)

こんにちは!Bubbleを使った自己紹介カード交換アプリ開発の経過報告5回目をお届けします。
この開発の目的は、オンラインサロンメンバー同士のつながりを増やし、サロンの活性化、新規入会者の獲得を促進することです。
進捗報告フォーマットに基づいて、各メンバーが取り組んだこと、苦労した点、それをどのように解決したか、振り返りをしていきます。



リードエンジニア:じょん(@john01tgmck

◾️ 取り組んだこと
reusable elementに値を受け渡す方法のサンプル作成
    -  URL Parametersに値を渡して、切り替える

friendsを選択している場合
usersを選択している場合

◾️ 苦労したこと
ReusableElementに対してCustomsStateを設定することができない

◾️ どうやって解決したのか
URL Parametersを設定することで対応

削除できない

◾️ 振り返り
ReusableElementの中にReusableElementが入っているとわかりにくいので、図解が必要だと感じた。

じょんさんお得意のFigjamでの図解はとても分かりやすい!言葉だとイメージしてるものが違ったりするかもしれませんが、図でも共有できると、より共通の認識を持てて良きですね。


エンジニア:トシ(@InfosValuable

◾️ 取り組んだこと
マイページ_カード交換_カード交換待ち画面の作成
Nickname交換用のDB検討

◾️ 苦労したこと
同一ページの中で、種々の画面が入れ替わる方式なので、ここを同タイミングでひろすぎさんと開発するのはムズい。双方が同じページを弄るとごちゃごちゃになり、開発無理~って状態になるので、お互いに自分の担当する部分はReusableで作成して、あとで結合させるという手段を選択
Reusableの部品の多層で重なるり、且つ最下層のプロフカード単体に渡すDataSourceが異なる必要があるので、最下層に渡すプロセスが難しい

◾️ どうやって解決したのか
そもそも実現できるのかを、じょんさんがパパっと検証してくれたので助かった
あとは、地道に各層のReusableを組み立てDataSourceのパスを確認しながら作成

◾️ 振り返り
Reusableの多層化、またヘッダーやフッターといった簡単なReusable以外の事は初挑戦だったので、これにチャレンジできたのは大きな学びだと思う

先週に引き続き、2人で開発する難しさに苦労していました。でもその問題をチャレンジとして、大きな学びに思えるところはとても素敵だなと思いました。


エンジニア:ひろすぎ(@mt_hrk250

◾️ 取り組んだこと
reusableElementの作成
タブメニューの作成

◾️ 苦労したこと
ReusableElementを使用したタブの切替はcustmsutateを使用できない為、URLパラメータを変数として使用する

◾️ どうやって解決したのか
URLパラメータを変数として使用し、呼び出すDatabaseのデータソースを切り替えた
じょんさん作ったbublbeテンプレートを見てURLパラメータの受け渡しの参考にした

◾️ 振り返り
URLパラメータの受け渡し方法が学べた
option setsとの組み合わせの相性がいいという意味がなんとなくわかった
パラメータがあっていてもkeyが違うと認識されないことがわかった

URLパラメーターの1週間、お疲れ様でした。自分でも少し調べたところ、アプリではないのですが、Webページだった場合、訪問したユーザーの流入元を明らかにすることができるみたいです。実際に話を聞いていると分からないことが多々あるのですが、こうやってまとめてくれると、後で調べることができるので勉強になります。


まとめ

複数人で開発することが大変だったとは、全然思いもしませんでした。むしろ分けられるので楽かな?と思っていたのですが、それを自分に馴染みのあるデザインに置き換えてみると、より共通の認識を持たなければならないイメージが湧き、大変かもしれないと思いました。でもそんな問題も、みんな前向きにチャレンジしているので、私も更新頑張ります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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