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好きなことを書くべきだ
今日はふと思い出したことを。志望理由書を書いていた高校三年生の終わり頃の嫌な記憶を、勝手ながらこの場で吐き出しましてスッキリできれば…と思っております。😉
そろそろ9月ですね。きっと指定校推薦される方はこの辺りからドキドキワクワク、志望理由書の作成に取り掛かる頃かと。そんなみなさんを助けてくださる学校の先生が、毒のない、親身に寄り添ってくれる素敵な先生であることを願います。
私は大学には指定校推薦で行きました。特にしたいこともなく、そこそこ有名な大学に行けたらいいなあって感じだったから。高校時代は成績も結構良くてすんなり推薦されちゃったんです。やっぱり普通の人よりは楽してる。
話を戻して。指定校推薦での受験は志望理由書と学習計画書というものを提出しなければならなかった。私は文章を書くことは苦手ではなかったため、思っていることをスラスラと書き、2人の国語の先生に添削してもらう日が何日か続いた。
1人目の先生は私の文章を上手だと褒めた。その上で一般的な志望理由書の書き方や、元の文章を活かした添削をして下さった。その先生の出身校は私の志望した大学だったため、大学の話も沢山してくれた。テスト前に質問に行ってもいつもわかるまで丁寧に教えてくれた。尊敬する大好きな先生だった。
2人目の先生は、私の文章をあまりにも物語的すぎだと批判した。おそらく、その先生の考える一般的な志望理由書とは異なる書き方だったのだろう。この文章じゃだめだと何度も何度も批判され、想像もしていなかったような将来や考え方を強要され、そういう風に書いて行った日には批判されなかった。
ある日、我慢の限界を迎えた私は職員室に乗り込んだ。
なんで1人目の先生にはこれで提出してもいいと言われているのにだめなんですか
半ば呆れた顔で、お前の文章は物語すぎると怒られた。
なんで?私の志望理由書なんですけど。志望理由書って私がなぜその大学に入りたいのか、私の言葉で書き上げて提出することが目的じゃないん?
その先生とは卒業まで一言も話さなかった。私とは解り合えないようだった。別にいい。一生関わることもないだろうし、私も先生の考え方に賛同するつもりはない。
だめだめ、嫌な事書いていると怒りの気持ちを思い出して怒った文章になってしまう。私は天使のような広い心を持っていたい👼💓
最近noteに自分の想いを文章にして表現することで、この当時のことを急に思い出した。この文章に特にオチはない。
私は私の文章の書き方が特別物語的すぎるとは思わないし、別に人に物語的すぎると思われても構わない。というか物語の何が悪い?別に物語的な文でも良くないか?笑
私は文を綴ることが私のことを表す最も簡単な方法だと思っている。対面でのコミュニケーションよりも文面の方が私という人間を知ってもらえる気がする。(あれ話さんかったらよかった…っていう後悔もないしやっぱり文面が好き)
だからこそ、あの当時、文章の書き方を全否定されたことがメンタルズタボロの思い出になってしまった。("先生なんて大体やなヤツ"を象徴する出来事にもなった)
私の文章を読んで何か感じますか?
普通の大学生の文章だな、ちょっとアホっぽいな、とか別に何も感じへんわってそんなふうに思ってくれるのはウェルカムです。あわよくばポジティブな評価を…笑
でもその先生は私の文章から全てを否定してきたんです。嫌なことだったから詳しいことは覚えていません。なんでそこまで怒ってきたのかも理解できないけど。笑
もしかしたら、志望理由書を書くこと自体私には向いていなかったのかもしれません。だって望まれていることを書かないと合格しないもんね🤫
それでも私は、私の思うがままに綴ります。そのほうが楽しいし、思っていることを全部吐き出すことで人に伝わるはずだし。
「先生」に関する嫌な過去、トラウマがもう一つあるのでそれもまた機会があれば書きたいです。
今は、自分の想いを好きに吐き出せる場があって幸せ!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます♡
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