魚沼の里 🌾 新潟 📸
米どころで有名な南魚沼には、日本酒の銘柄にもなっている八海山がある。
このあたりは、新潟県の下の方に位置している。
私の実家は、新潟県の上の方なので 高速を使って車で2〜3時間程度。
大好きな十日町も比較的近いので、このあたりには来ることも多いが、
「魚沼の里」という豊かなお店の連なる、初めて行くお店たちを巡った。
おそばの「魚沼の里そば屋 長森」さん
お店の建物がすてきだった。
きのこのそばには、大量のきのこたちが入っていて美味しかった。
バームクーヘンを作っている「菓子処 さとや」さん。
新しい店内の窓がとても美しかった。
いろんなバームクーヘンもあって、バームクーヘン好きの父が喜んでいた。
「猿倉山ビール醸造所」ここで作った生ビールが飲める。
店内もおしゃれで美しく、広々として開放的だった。
景観も最高。
車で来ると運転手ひとりだけ飲めないからね…このとき気遣って飲まなかったが、
母が「さいこ〜」と飲んでいて とても美味しそうだった。
バスとかで来てみんなで飲めたら楽しいだろうな〜〜〜
ビールサーバーも素敵でわくわくするお店。
「魚沼の里」で他にも 色々とみて回って、
車で移動し、よくいく野菜屋さんへ。
「あぐりぱーく八色」
特に夏場は、いきいきして新鮮な 大きな八色スイカや夏野菜たちが、とてもお安く手に入る。生のはちみつもたくさん取り揃えていて大好きな野菜屋さんだ。
写真は全然撮っていなかったのだが…(笑)
その土地のお店で 新鮮で美味しい野菜などを買って、お家で調理して食べる。
お家で、いろんな日本酒をちょこちょこ飲み比べながら、料理や日本酒の感想を話しながらみんなで一緒に食卓を囲む。
そんなことが幸せで嬉しい。
昔はみんなさらに忙しくて、ご飯を一緒に食べることが少なかった。
そして今 私は、東京でひとりぐらしをしている。
だからこそ、一緒に食べれる幸せを感じている。
好きな人たちと食べるご飯や旅は、最高の贅沢で、幸せだ。
( 写真撮影 📸 konica c35 fd 🗓️ 2021/3 )
写真と言葉を綴ったひと
瀧澤綾音
演者・美術モデルとして活動。
6歳から演劇に演者として関わり、20歳でインスタレーション作品に感銘を受け「より体感・実感的な作品を演劇でつくりたい」と上京。
新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ APRICOT/文学座附属演劇研究所/美学校 演劇 似て非なるもの/無隣館/映画美学校 アクターズ・コース/未来の踊りのためのプログラムで表現や創作について 培う。
2022年 調布市せんがわ劇場演劇コンクール俳優賞 受賞。
演劇・パフォーマンス・映像・写真・旅・癒し・インスタレーションなど重なり合う、より体感的な、作品の創作や出演を続けている。
2011年から写真の撮影をはじめ、
2021年よりフィルムカメラでの撮影を開始しました。
フィルムカメラkonica c35 fdの写真を載せた Instagramもやっています。
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