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「なぜわたしは可愛い自撮りが撮れるのか」と、2/14の日記

「アヤノさん、本当に自撮り上手だよね」
しみじみとお友達が言ってくれた言葉だった。
多分他意はないと信じてる。そうであってくれ。

わたしだって年齢を重ねるごとに
自撮りの頻度が上がる人生を送るなんて思ってなかった。
普通下がるものだと思っていた。

駄菓子菓子、だがしかし、
年々自分への愛おしさは増すばかり。

今更インスタグラムのリール機能にハマり、自分の顔をデカデカとアップしていて、それを受けて冒頭のお友達の一言だった。

「可愛いかったよぉ」って友達は言う。
でもそれは当然なのだ。

当の本人が自分のことを
めっちゃくちゃ可愛いと思って撮ってるからね。笑
(タイプは人それぞれ、好みも人ぞれそれよ)

可愛くてたまらないと思って撮った動画は
可愛くてたまらないと思って受け取ってもらえる。

つまらないものですがと言って差し出された和菓子は
つまらないものなのかなと思って口に放り込まれる。

手間ひまかけて美味しく食べて欲しい料理は
手間ひまかけて美味しい料理だなと思ってもらえる。

作り手の思いや気持ちは確実に
受け取り手に伝わってしまう。

あなたが作品に、ブログに、つぶやきに、
込めている気持ちは何ですか?
それは本当に届けたいものですか?


***

以下は日記。
MTGに出たり、コミュニティの存続について思いを巡らしたり、バルサミコ酢と動画撮ったり、肉を焼いたりした話。

※この文章はワンテーマエッセイと日記です。単品で100円で買えます。1ヶ月30本くらい書いてるので1本約10円です。いくつか気になった方は月300円の定期購読をオススメします。 37才・独身・猫二人と都内に暮らすフリーランスの生きる記録。思考、思想、想像力の根っこの部分。今日作って食べたもの、観た映画やドラマの感想、猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。それでは、いってみよ〜!

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