年齢と共に体感する自分の身体に投資する価値(No.125)
こんにちは、小川綾乃です。8月も後半になりましたが、まだまだ暑さが残っています。そして、本日から東京パラリンピックが開幕！
私は日本選手団主将、車いすテニスの国枝慎吾選手に特に注目しています。
そんなオリンピック・パラリンピックで盛りあがっている今年の夏ですが、昨年に引き続きおうち時間が増えて、みなさんはどうお過ごしでしょうか。
私はやはり「健康」に対する意識が高まり、身体にいいものを日頃から取り入れようと心がけています。
しかし、毎日完璧な食事はなかなか難しいものです。私は学生時代に管理栄養士の勉強をする上で自分の1日の食事の栄養素をすべて手計算するという課題をやりました。
このデジタルの時代に手書きで、栄養成分表を開いて電卓をたたいて計算していました。今思うとなんてアナログなんでしょう（笑）
実際の現場でも、私生活でも今は計算ソフトやアプリがあるので無駄だろう！って思うのですが、手計算すると自然に覚えてくるので、部活でいう無駄だろうと思う基礎練習も大事なのだと思います。
健康にいいもの取り入れようと思っている方は多いと思いますが、やはり無農薬、有機野菜、ヴィーガン、グルテンフリーとこだわった食事にはお金がかかります。
以前、王様のブランチで紹介もされた『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』の著者であり、株式会社GIVER代表の土井あゆみさんとランチに行かせて頂きました。
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/
土井さんはご多忙の中、こちらがお願いしてランチに行かせて頂いたにも関わらず素敵なお店を紹介してくださり、最後はすべてご馳走してくださいました。
土井さんは食物アレルギーがいくつかあるため、ヴィーガンを意識されているようで素敵なオーガニックのヴィーガンカフェに連れて行って頂きました。
子育てをしながら女性起業家として、会社経営のかたわらで本の執筆をされていらっしゃり、その経緯を伺ったりしました。
普段のライフスタイルはどのような感じなのか伺うと、同じ女性として家庭も仕事も両方自分の好きなように選択できるっていいな！と改めて感じました。
こまめにInstagramも更新されているので是非ご覧ください。
こんな食事や旅行先があるんだ！と知ることができます。
私の家庭は割と食べるものには母親がこだわりを持ってくれていたなと今になると感じます。
週1かいは生協を利用して、農家の季節ごとの野菜や、精肉も生協か近所の昔からやっているお肉屋さんを利用していました。
共働きとはいえ、超裕福な家庭ではないので、ブランド品に興味のなかった母親が食べるものにはこだわっていたことがわかります。
私も自分に子どもができたら、やはり安さだけではなく安心・安全なものを選んで食べさせてあげたいなと思います。
そして何よりも自分が生涯現役で働き続けるためには健康でいることが本当に大事です。そのためにも1つ1つのものにこだわって選べる状態を当たり前にしていきます。
衣食住を価格気にせずに使えるって本当に大事だなと思います。私はこのブランド品が欲しい！よりも、これ食べたいときに現地に言って食べる、街中のお店にフラッと入って自分が気に入った服を値段を気にせずに買う。セキュリティのしっかりしたタワマンに住む。そして親にプレゼントするのが願望です。
ずっと自分自身が健康で、いくつになっても美味しい食事を続けていけるように、今日も朝から仕事をしていきます！
ちなみに以前も紹介しましたが、大好きなヴィーガン料理のお店の「T’s レストラン」さんは社長さんもお話したことがあり、やっぱり女性起業家の方はいつまでも輝いていて美しいと感じました。エネルギーをもらうってこういうことかと体感します。
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