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【一流選手から学ぶ】東大医学部&インカレ優勝 内山咲良選手(No.140)

こんにちは、小川綾乃です。1月もそろそろ終わりに近づいており、1ヶ月があっという間でした!
これをあと12回繰り返したら1年が終わると思うと、しっかりと毎日自分の目標に向けて気を引き締めていかなければ!と感じます。

先日のYahooニュースで、2021年9月のインカレの女子三段跳で優勝した「内山咲良選手」の記事がとても素敵だったので紹介します。

内山咲良選手は、東京大理科3類に現役合格、現在は医学部の6年生で、今年の2月に医師国家試験合格に向けて勉強している、まさに「文武両道」を極めた選手です!

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この紹介だけ聴くと、天才で勉強も運動も才能に溢れた方なのかなと思いましたが、自分が「カッコよくありたい!」という想いから、陸上も勉強も継続して努力されている姿が印象的でした。

1)「変化を恐れない」、「続ける」ことが大事


東京大学に入学するのも、インカレに出場するのも、どちらかを達成することさえも難しい中、両方で結果を残した原因について内山選手が仰っていました。

陸上は「変化を恐れない」、勉強は「続ける」のが大事

生きていく上でどちらも大事だなと本当に感じました。私の場合、仕事をする上でやはり自分の勝ちパターンはあるものの、それに固執しているとその次のステージには行きにくいなと感じます。

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特に年齢を重ねれば重ねるほど、自分の今までのプライドを一旦おいて新しい物事にチャレンジしていく勇気が必要です。最初はドキドキするけど、3か月くらい経つと慣れて来ているはずです。

この変化の流れが早い時代だからこそ、自分が変化を恐れず柔軟にチャレンジしていこう!と感じました。

一方で、何事も継続していくことの大事さも両方を兼ね備えて努力し続けているからこそ、内山選手の結果に繋がっているんだなと感じ、私も2022年立てた目標に向けて変化しながら、大事なことを継続していきます!

2)結果を出すために健全に努力したら達成できる!

内山選手はとても負けず嫌いだそうです。私は社会人になってから自分って意外と負けず嫌いだなと感じるようになりました。

私の周りの仲間や、尊敬する先輩方も負けず嫌いな方が多いです。
「負けず嫌い」って一言でいうと頑固であまり良いイメージが私はなかったのです。しかし、最近はもっとできるはず!と目標に向かっていたら負けず嫌いだなと感じます。

むしろ大人になって負けず嫌いじゃないって、もう自分はここまでって諦めちゃっている人もいるのかな~なんて思ったりします。
内山選手は自分は才能があるわけではないからこそ、努力すればカバーできるのではないかと小学生の時に感じたそうです(早い!)。

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イチロー選手も仰っていましたが、努力に勝るものはないなと改めて感じました!すぐに目に見える成果にならなかったとしても、自分の目標に向けて努力し続けます!

「努力せずに何かできるようになる人のことを『天才』というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを『天才』というのなら、僕はそうだと思う」 byイチロー選手

3)カッコよくありたい!!

内山選手がインタビューの後半で仰っていましたが、これすごく大事だなと感じました!ちょうど昨日友人と話をしていた時も、なぜそんなにがんばっているのか?という話の中で、お互いに「だってできたら、かっこよくない!?」と話していました。電話の相手は男性だったのですが、男性も女性も関係なく「かっこよくありたい!」って原動力だなと感じました。

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私がメンターの方にいつも言って頂くのは、「自分がどうなりたいか?」ということだけでした。最初は抽象的だなと感じていましたが、自分がこういう風に生きていきたい!ってビジョンを決めて、その状態になるために具体的な目標を設定していくと、目標がぶれないです。

私は40代、50代と年齢を重ね続ける中で、ずっとかっこよく憧れられる存在でいること、そして自分たちも努力すれば目標達成できることをみせていける経営者になります!


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