![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141720424/rectangle_large_type_2_102cedd19c969692c4025a40290c071b.jpg?width=800)
3つのおへそがあなたの骨盤を左右する!!
おへそが3つあるって!?と、思った方。
それはリアルおへそではありません。
リアルおへそは真ん中のおへそだけ。
お腹を引き上げる時、
リアルの真ん中のおへそを縦長になるように引き上げる!のは、身体の中心を支えるファーストステップとしてはよいのです。
ただ、それだけだと足りないのですよ。
真ん中のおへそは平面的には支えられるのだけど、身体は捻る動きもあるのです。
「歩く」も捻る動き。
その捻る動きにに対して、
真ん中のおへそだけだと耐えられない。
そこで、3つのおへそのイメージの登場です!
1つ目のおへそは、本当についている真ん中のおへそ。
あとの2つは、本物のおへその中心から同じ高さの右側と左側に、大体指5本分くらいの辺りに一つずつおへそがあると思ってくださいd(^_^o)
そして、
全部のおへそを縦長にする〜
のをやり切れず、左右どちらかの長さが縮まっちゃうと、そちら側のお腹がうまく働いていないので、骨盤が傾き左右のバランスが崩れて、対する左肩がしゃしゃり出てきます。
もし普段、同じ脚が上になるように組みがちだったり、ソファに座った時とかにいつも同じ側に寄りかかってたり、横座りするのも同じ側に座ったりしていたならば、お腹の力に左右差が生まれている可能性が大!!
同じ足を組み続けないようにしたり、横座りの向きを変えたりするのもいいけど、真っ直ぐに身体を支える為の腹筋の左右差を減らして行った方が、身体のバランスが良くなります。
特に右利きの方は、右のおへそを縦長にするのが難しく感じることが多いみたい!
なるべく3つのおへそが縦長になるように、意識してみるといいかもしれないですよ♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?