【日記】思い出のモノも、手放した

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本と、お酒と、ホテルステイと、海が好きなミニマリスト。
日々の生活や、本や旅から感じたことを発信します。
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最近、ミニマリストが加速してる。
佐々木典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない』を再読し、たっくさんの『必要十分生活』を読んで、メンタリストdaigoさんの『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』をチラ見した。

そして今日、今まで手放せなかった思い出のモノたちをついに手放した。

長期出張の最終日に頂いたさよならメッセージや、お誕生日に頂いた色紙。大学受験で悩んでいた時に母がくれたパワーストーン(今はもう付けれなそうなデザイン)。過去取得した資格の認定証などなど。
手放すことに抵抗があったモノたちを、一気に手放した。

あとで後悔しないかすごく悩んだけど、すべて写真に撮って、一人ぼそっと「ありがとう」と声をかけて。

モノはなくなっても、気持ちや知識、経験はなくならない。
さよならメッセージやお誕生日の色紙にある温かい言葉たちも、母が私のためにと思ってくれた気持ちも、資格取得して得た知識も、たくさん学んだ経験も。この先も絶対になくならない。

これからはもっともっと、気持ちや経験、知識を大切に生きていきたい。
そしてその気持ちや経験、知識を贈ってくれた人たちを大切にしたい。

思い出のモノを手放して、大事なことに気付いて。なんだかとってもすがすがしい気持ちになった、そんな1日。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
note、ブログ勉強中です。よろしくお願いします。