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【宿泊記】インターコンチネンタル横浜 Pier 8 (ピアエイト)1泊2日ワーケーション

1泊2日のホテルワーケーション概要

Pierはふ頭という意味。横浜・みなとみらいの新港ふ頭に位置する低層ホテル「インターコンチネンタル横浜 Pier 8 」へ。インターコンチの新しいほうのホテルです。

せっかくだから、夜のディナーはホテル内のレストランでとることに。そして、翌日のチェックアウト後も同じお店で仕事して、横浜グルメを楽しみ、お土産を買って帰るという1泊2日でした。

部屋のコンセプトがかわいくてテンション上がる


「インターコンチネンタル横浜 Pier 8 」は、まずお部屋のコンセプトが、すごくかわいい。イメージは旅船の旅。細かく見ていけば見ていくほど、楽しくなってくる。

ベッドのところのエレベーターみたいなボタンの感じ、旅行カバンみたいなプライベートバーなどなど。バスルームはコンパクトだけど、ガラス張りで視界が開ける(ボタン押せばスモークもかけられる)し、目線の先は眺望だからいい感じの解放感。部屋も何割増しか広く感じる。

そして、個人的には低層なのが、気持ち的に落ちつく。ちょっとした離れ感と埠頭にある感じで旅行気分は十分だけど、商業施設内にあってコンビニもすぐそこ。買い物に困らない安心感もあり。

【過ごし方】ホテル内にあるフレンチレストランでディナー

15時にチェックインして夜まで仕事。ディナーは、すぐ近くの赤レンガに行く人も多いだろうなぁと思いつつ、せっかくなのでホテルでフレンチのフルコースを。この日はタイミング良く、角の見晴らしの良い席でした。雨だったけど、晴れていたらテラス席もすごく良さそう。

ちなみに高級フレンチでもホテルの中のお店は、出張客も多いから、ひとりでも行きやすいのが、気持ち的に楽。(この日はディナータイムだけ仕事関係者とと二人でしたが、おひとりさまでも過ごしやすそうだった)

【過ごし方】ディナーと同じお店で翌日も仕事

ディナーの後はいい気持ちのまま早めに就寝。早朝から気合を込めて仕事開始。

チェックアウト後はディナーと同じお店(カフェ営業タイム)で引き続き、お仕事(事前に確認したら、電源も使用可能とのこと)。考えてみたら、これかなり効率いいし、お昼はお昼でまたいい見晴らしを楽しみながら仕事できるので、けっこう良かった。

ランチタイムはパラパラと予約のお客さんが。前日のフレンチのフルコースが、さすがにお腹に響いていて、朝食も昼食も入らず。ここはお茶とお菓子だけで我慢。席数には余裕があったし、宿泊からの流れなので、いずらいということもなく、クローズ時間まで仕事を。

夕暮れどきになると、早い時間からお酒を軽く飲んでいる人たちもいて、ホテルならではの好きな風景でした。そして、そろそろかなぁーと、仕事をきりのいいところまで横浜の街へ。

【過ごし方】翌日の夜は「勝烈庵 (かつれつあん)馬車道総本店」へ

夜ごはんは、知人に聞いた「勝烈庵 (かつれつあん)馬車道総本店」にて。お酒はお腹いっぱいだったので、この日は食事のみ。

老舗の定食屋さんで、カウンターも席多め。少し早めの時間帯だったから私が入ったばかりのときは空いていたけど、そこから次から次へと人が来店してきて、ザ人気店という雰囲気でした。

冷めてもおいしいから、撮影のケイタリングでもよく使ってたと、知人。さくさくで肉厚で、食べごたえあり。千切りキャベツまでおいしかった。

桜木町駅のデパートで崎陽軒のシウマイを買って帰宅。晩酌のおつまみように。目に触れるものにこだわったり、時間やお金かけることって、本当に有意義だと思う。

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