自由人の自由詩✧♡2024.5.21
2024年5月21日
春が過ぎて、ようやく心が鎮まり始めた。5月は有難い。
ご飯のおかずにシャケがある時、ちょっと早く温泉のお風呂を上がってた。なんだか、そういう自分がカワ(・∀・)イイ!!
黒帯(旦那)が「熊に爪」と言ってる( ´艸`)
全く似てない名前ですけど?
理由を考えてみたら、主人公の名前が、猪爪と名前に爪がついてる。きっと、爪→熊にいったのであろう。それにしてもだ( ´艸`)
私には推しの木が居て、彼(彼女?)に逢うのが毎朝楽しみだ。
愛してる。
朝、タンポポは見かけない。昼は、これでもかと咲いてる。
この真実に気付いて嬉しい私。
それと、写仏部仲間のpopoさんが、夜更けまで起きていて、早起きの自分とすれ違うように寝るのに気づき、その話も短歌に込めた。
ある木が咲くまで、桜だと全く気が付かなかった。私にとっては、彼は、ただの木だったのである。この驚きで何首か作った。
誰を主人公にするかによって歌の雰囲気が変わる。
春はペールトーンだ。
そしてHimashun部長の記事に襲ねを知る。
年を取ったら、派手に色を着るべき。私の持論だ。色を洋服で補うのだ。
八重桜の祝祭的風景をいったいどのようにしたら詠めるのだろうか。
毎年、この世のものとは思われない、うっとりする光景だ。
そんな奇跡的な朝がある。だから、朝の散歩は欠席できない。
そんな写真は撮れないw
呪術廻戦のイタドリ君とスラムダンクの花道君。イタドリ君の生命力はピカイチ。
自分の記事も、歌に詠める。J-popを記事で紹介したその歌。
J-popを聴く限り、若者も、日本語が好きで大事にしていて、日本はまだまだ大丈夫だと感じる。
御衣黄という白か黄緑っぽい桜がある。咲いて、しだいに花の中心が赤みを帯びていくという珍しい桜。三本並んで咲いている。
御衣黄だけに、様をつけていて、深々と挨拶をしてしまう。
京都のオーバーツーリズムを嘆いて作った標語。まあ、真っ先に自分が入れなくなるw。かえって着物姿で、外人がコスプレ喜びそうな嫌な予感。
三婆の方がいいのだろうが、自分を自分で婆と呼ばないと決めている。着付け教室に通っている友人が、着付けを教えてくれて、皆で思わず大笑いしていた。黒帯が「声がでかい」と注意するぐらいに( ´艸`)
暖かくなると窓を開けて、隣の物音が聴こえることがある。犬が、はしゃいで、床を走る音。我が家ではそれを「犬のどだらだ」と呼んでいた。
我が家の犬もそうだったからよくわかる。散歩の前に、喜んで、床を走り回っていた。そんな時、犬の足が床をうちつけて、どだらだするのだ。
ある日、背中に大きな蒙古斑のある女性を見かけて、蒙古斑って、子供の時にあるもので、大人になると消えると思っていた。今まで、毎朝温泉に入るようになり、沢山の裸を見てきたけど、初めて見たぞと思った。
でも、メンバー(常連)の裸ばかり観ていたのかもしれない。
なんでこうまで皆、緑なんだろうと思ったら、自分の血もあの人の血も赤いし、と気が付いた。彼らは植物で、私は動物だからだ。
白鳥がまだ一羽いた。羽が変な風に畳めずにいたから、怪我をしているんだろう。仲間に置いて行かれて寂しいだろうと見つめていたら、どんどん近づいてくる。餌をくれると思ってる?
毎週日曜日は、通勤ラッシュでなく、温泉ラッシュ。
朝の散歩中に、妙に、おなか空いている時があって、そんな空想をしている自分が可笑しい。
岡本太郎が、読んだ本の内容をすぐに忘れてしまうという青年の悩みに答えた答えが「どんどん読み飛ばして忘れてしまえ!」というものだった。そして、読んだものは血のなかに解けて、あとで自分の言葉として浮かび上がってくるからと言っていたけど、最近、本当にその通りだと思う。
5月の気持ちよさ。一番好きの気持ちを読んだ。寺山修司を意識。
ええは藤井風から。好きなとこ、すぐパクるw
公園の木にドリルで穴をあけ、そこに除草剤を流し込んで殺したというニュースを見た。近所にそのような立ち枯れている木が何本かあると言う。
落ち葉の掃除が大変だったからという理由。
掃除など、しなければいいのではないか?
人間が人間を殺すニュースより腹が立つ。人間とはなんと愚かなものなのだろう。私が犯人を殺してやりたい。
自由人は、楽しい✧♡
60歳過ぎの人生がこれほど楽しいとは知らなかった。
仕事をしなくていいということが、これほどの自由をもたらすとは!
noteのおかげでもある。創作する人達と繋がれる。
5月は気候がいいので運動会や体育祭の季節。朝の散歩中に花火が鳴る。そんな歌があるけれど、本当に、花火がそんな風に鳴った。
ほんとうにそう、鳴るんだね。
その時、年配の男性が走って行ったw
若い者の運動会と老人のジョギング。ちょっと面白くて対比。
緑が凄いから、私も緑に没入したい。
歩く木で、植物になりたいと思う動物です。
生まれたての気持ちで、朝に目を瞠る✧♡